えー、3月12日。 オマエラ富野×高橋監督のトークショー行くんだろ…羨ましい… ぼくも金と時間があれば。特に金。それにしても、もっと金が欲しいな(赤井剣之介)。 この「虫プロの遺伝子~ロボットを創った男達」と題したトークショー、紹介しているニュースサイトの中で、富野のコメントが紹介されています。 「昆虫が好きになれる空気感と宝塚歌劇団に代表される文化。それが手塚先生を育てたと思っています」「創作をするとか時代性を乗り越えるためには、風土の持つ力は無縁なものではないと思っておりますので......」 富野はこれまでにも、「育った場所」と「作品」の関連について、何度か述べています。 富野自身は本家筋が東京江東区の名家、出身は小田原となります。詳しくはこちらの記事を。 富野が小田原に持つ複雑な心情については、手前味噌ですが過去に書いた当ブログの記事「『故郷がない』富野由悠季は、しかし故郷探しの旅