整備後の鳥瞰図 町田市立陸上競技場は、日本陸上競技連盟公認競技場として1990年に竣工し、日頃から陸上競技やサッカー、ラクビー等の市民大会の会場として利用されてきました。 最近では、町田市をホームタウンとするFC町田ゼルビアのJFL(日本フットボールリーグ)でのホームゲームや、武相マラソン大会など全国規模の大会が開催されており、また、2013年開催のスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会)ではサッカー競技会場となります。 町田市では、スポーツ振興計画「スポーツで人とまちがひとつになる」の理念に基づき、「する」スポーツだけでなく、「みる」スポーツやスポーツを「支える」といった視点から様々な施策を展開しており、この一環として、Jリーグの試合開催が可能な競技場、また第三種公認陸上競技場として整備を進めて参ります。 このたび、整備の概要を「町田市立陸上競技場整備基本計画」としてまとめました。