ハリポタLOVEです (C)AFLO 10年に渡る大ヒットシリーズを今年ついに卒業した「ハリー・ポッター」シリーズのキャスト陣が、その記念にとお揃いのタトゥーを彫ろうとしていたと、ロン役のルパート・グリントが明かしている。 >>全文を読む
ここ最近のハリウッドのネタ切れぶりは誰の目にも明らかだが、一方ではそのおかげで小説やコミックを映画化する原作ブームが起きている。これは日本の原作本も例外ではない。しかし日本発といえば、すぐにアニメやコミックが思い浮かぶが、11月5日に公開されるジュリア・リー監督の「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」は川端康成の「眠れる美女」が原作。これと同様に、アニメやコミック以外で映画化が企画されている日本の原作本は他にもある。 【関連写真】フランス映画として蘇る、大江健三郎の芥川賞受賞作「飼育」ワールドプレミア 「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」はノーベル文学賞作家、川端康成の「眠れる美女」を原作に「エンジェル ウォーズ」(11)でセーラー服姿を披露したエミリー・ブラウニングがヒロインを務める官能ミステリー。全裸で眠る若い女たちの傍らに寄り添い、それぞれに思いを巡らす老人たちを描いた
映画より、桜井昌司さん(左)と杉山卓男さん (C)「ショージとタカオ」上映委員会 3月19日に公開を迎えたドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」。2010年キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門第一位に輝く本作は、1967年に起きた布川事件と呼ばれる強盗殺人事件の犯人とされ無期懲役となり、20歳のときから通算29年間を拘置所と刑務所で過ごした桜井昌司さん(ショージ)と杉山卓男さん(タカオ)が主人公。1996年秋、仮釈放となった二人が刑務所から出てくるところからカメラを回し続けた井手洋子監督に話を聞いた。 【関連写真】「ショージとタカオ」フォトギャラリー 獄中から冤罪を訴え続け、社会に出てからも裁判のやり直しを求め続けたショージとタカオ。本作は30年近く世間から隔絶されていた二人の日常を追い続ける。 「冤罪事件を扱った映画ですが、二人の暮らしに視点を置きたいとずっと思っていました」と語る
プライベートでのゆるキャラぶりが話題のキアヌ・リーブスが、“ハリウッド一の酷い役者”という不名誉に輝いてしまった。 【関連写真】キアヌ・リーヴス主演の“ハリウッド版忠臣蔵”は3Dで撮影! COMPLEX MAGAZINEが発表した“ハリウッド史に残る50人のワースト俳優”と題したリストの1位に選ばれてしまったキアヌ。そこで「歩く姿が夢遊病のよう」と酷評されている。 そのほかリスト入りした俳優は以下の通り 2位 ヘイデン・クリステンセン「スター・ウォーズ」シリーズ 3位 ウィリアム・シャトナー「(故郷)への長い道/スター・トレック4」(87) 4位 オーランド・ブルーム「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」(07) 5位 ブレンダン・フレイザー「タイムトラベラー/きのうから来た恋人」(99) 6位 ヒュー・グラント「噂のモーガン夫妻」(10) 7位 ポール・ウォー
ファンタジー小説「ライラの冒険」シリーズの著者フィリップ・プルマンが、同作を映画化した作品の続編製作が一向に進まないことについて、遺憾の意を表明している。 ニコール・キッドマン、エヴァ・グリーン、ダニエル・クレイグが出演したシリーズ第1作「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は、世界で2億3000万ポンド(約333億円)の興行成績を記録したが、同作品に出演したサム・エリオットは、続編が映画化されない理由はキリスト教の右派団体、全米カトリック同盟のキャンペーンによるものであると発言している。 同組織は、プルマンの原作が子どもたちを無神論に導くものであるとして、ボイコット運動を起こし、北米の興行成績に多少なりとも打撃を与えた。 一方、プルマンはカトリック教会の非難を一蹴。第1作では原作の4分の3程度までしか映像化されておらず、「撮影が行われたにもかかわらず、第1作では未使用のシーンがある。それら
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