川島信二騎手(栗東・フリー)は、2月29日をもって騎手を引退することになった。引退後は庄野靖志厩舎で調教助手となる予定。 (JRA発表)
川島信二騎手(栗東・フリー)は、2月29日をもって騎手を引退することになった。引退後は庄野靖志厩舎で調教助手となる予定。 (JRA発表)
2023/12/02 18:08更新 【ステイヤーズS】(中山)大逃げを打ったアイアンバローズが逃げ切り待望の重賞初制覇 中山11Rの第57回ステイヤーズステークス(3歳以上GII・芝3600m)は8番人気アイアンバローズ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒4(良)。2馬身半差の2着に2番人気テーオーロイヤル、さらにクビ差の3着に3番人気マイネルウィルトスが入った。 アイアンバローズは栗東・上村洋行厩舎の6歳牡馬で、父オルフェーヴル、母パレスルーマー(母の父Royal Anthem)。通算成績は27戦5勝。 レース後のコメント 1着 アイアンバローズ(石橋脩騎手) 「よく頑張ってくれました。(一気に先頭に立った時には)ペースを遅くはしたくなかったですし、この馬が残れるペースを考えながら、あそこは自分のペースで行こうと思いました。体力がある馬だと感じていて、そういうレースをしよう
阪神11Rの第74回チャレンジカップ(3歳以上GIII・芝2000m)は3番人気ベラジオオペラ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。ハナ差の2着に2番人気ボッケリーニ、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気イズジョーノキセキが入った。 ベラジオオペラは栗東・上村洋行厩舎の3歳牡馬で、父ロードカナロア、母エアルーティーン(母の父ハービンジャー)。通算成績は6戦4勝。 レース後のコメント 1着 ベラジオオペラ(横山和生騎手) 「(写真判定の結果が出たのを見て)うれしかったです。乗っているぶんにはしっかり残っている(勝っている)と思いましたが、写真判定だったので、何とか......という思いでした。今回は小細工せず、正攻法の競馬をして、このクラスではしっかりと押し切ってほしいと思っていました。良かったです。まだ緩さもあるというのが、僕と(上村)先生の意見でしたが、そのなかでこ
2023/10/12 17:04更新 【ジャパンカップ】オーギュストロダン、コンティニュアスなど外国馬19頭が予備登録 11月26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に、以下の外国馬19頭が予備登録を行った。 ・イギリス ジャックダーシー(セン4、P&O.コール厩舎) 2023ドーヴィル大賞(仏G2)1着 シーシルクロード(牝4、W.ハガス厩舎) 2023ロワイヤリュー賞(仏G1)1着 ・アイルランド オーギュストロダン(牡3、A.オブライエン厩舎) 2023英ダービー、愛ダービー、愛チャンピオンS(全てG1)1着 ボリショイバレエ(牡5、A.オブライエン厩舎) 2023ソードダンサーS(米G1)1着 ブルーム(牡7、A.オブライエン厩舎) 2023ドバイゴールドC(UAEG2)、2021サンクルー大賞(仏G1)1着 コンティニュアス(牡3、A.オブライエン厩舎) 2023
12月3日(日)に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ(GI)に、以下の外国馬8頭が予備登録を行った。 ・アメリカ アメリカンアドミラル(セン5、T.ヤクティーン厩舎) 21戦3勝 アルカンジェロ(牡3、J.アントヌッチ厩舎) 2023トラヴァーズS、ベルモントS(ともに米G1)1着 アラム(牡6、V.セリン厩舎) 12戦5勝 クラプトン(牡4、C.サマーズ厩舎) 2023ルーカスクラシックS(米G2)1着 ジャイアントゲーム(牡4、D.ローマンズ厩舎) 2023プレイリーメドウズコーンハスカーH(米G3)1着 ミストザカット(牡4、J.サドラー厩舎) 2023東京シティカップS(米G3)1着 プラクティカルムーブ(牡3、T.ヤクティーン厩舎) 2023サンタアニタダービー(米G1)1着 ラトルンロール(牡4、K.マクピーク厩舎) 2023スティーブンフォスターS(米G1)2着、202
2023/10/02 01:16更新 【凱旋門賞】(仏)スルーセブンシーズは4着 尾関師「感動する走り」ルメール騎手「ベストパフォーマンス」 1日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞は、地元フランスのエースインパクトが勝利。日本から参戦したスルーセブンシーズは4着だった。レース後の関係者のコメントは以下の通り。 尾関知人調教師 「直線の素晴らしい伸びには自分の厩舎管理馬ながらも感動する走りでした。4着という結果は本当に頑張ってくれましたし、でもやはり勝ちたい思いを秘めて来ていたのはあったので悔しい気持ちもあるんですが、沢山の方々のサポートを受けてここまで無事に来ることができ、そしてしっかりと競馬を走ることができたので、まずは本当に良かったなと思いますし、一番に頑張ったスルーセブンシーズを褒めてあげたいです。そして、沢山のサポートをしてくださった方々に感謝し、国内外を問わず応援
中山8Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上・オープン・芝3350m)は4番人気ビレッジイーグル(大江原圭騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分48秒3(重)。2馬身半差の2着に6番人気ダイシンクローバー、さらにクビ差の3着に5番人気イロゴトシが入った。 ビレッジイーグルは美浦・竹内正洋厩舎の6歳牡馬で、父ベーカバド、母トキノナスティア(母の父ニューイングランド)。通算成績は25戦3勝。 レース後のコメント 1着 ビレッジイーグル(大江原圭騎手) 「逃げにはこだわりませんでしたが、周りを見ながらハナへ行きました。終始、良い感じで、飛越も安定していました。バランスよく走れるようになっているので、この馬場も苦にしません。余裕のある勝ち方でした」 2着 ダイシンクローバー(平沢健治騎手) 「道中、ロスなく乗って、脚が溜まっていました。ただ、外回りに入ってから馬場が悪くて、外目を選びました。思っ
原優介騎手(美浦・小桧山悟厩舎)と山田敬士騎手(美浦・小桧山悟厩舎)は、それぞれ3月21日からフリーとなる。 (JRA発表)
サウジアラビアに遠征を予定している日本馬20頭の出国日程が発表された。成田空港発、関西空港発とも、2月16日(木)に出発する予定。 【成田国際空港から出国する馬(8頭)】 リュウノユキナ(牡8、美浦・小野次郎厩舎) ジオグリフ(牡4、美浦・木村哲也厩舎) ソングライン(牝5、美浦・林徹厩舎) カフェファラオ(牡6、美浦・堀宣行厩舎) ダンシングプリンス(牡7、美浦・宮田敬介厩舎) エコロアレス(牡3、栗東・森秀行厩舎) エヒト(牡6、栗東・森秀行厩舎) フロムダスク(牡3、栗東・森秀行厩舎) ●出国便 QR8843便 成田国際空港 2月16日(木)午後6時50分発 ●輸出検疫場所 美浦トレーニング・センター ●輸出検疫期間 2月9日(木)から2月16日(木) ※入厩日は2月9日(木) 【関西国際空港から出国する馬(12頭)】 ヴァンドギャルド(牡7、栗東・藤原英昭厩舎) クラウンプライド(
2022/10/10 15:03更新 【りんどう賞】(阪神)3番人気イティネラートルが後続を寄せ付けず楽々逃げ切り2勝目 阪神8Rのりんどう賞(2歳1勝クラス・牝馬・芝1400m)は3番人気イティネラートル(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8(稍重)。3馬身差の2着に1番人気メイショウコギク、さらに1馬身半差の3着に5番人気ミレクイーンが入った。 イティネラートルは栗東・長谷川浩大厩舎の2歳牝馬で、父キズナ、母ジプシーハイウェイ(母の父High Chaparral)。通算成績は4戦2勝。 レース後のコメント 1着 イティネラートル(鮫島克駿騎手) 「スタートも二の脚もすごく速いです。少頭数で、ハナに行って、スローペースで運べました。動き出しの反応が良く、上がりも速い脚を使ってくれました。いい内容でした」 2着 メイショウコギク(和田竜二騎手) 「思ったより一歩目が出ませんで
中山9Rのサフラン賞(2歳1勝クラス・牝馬・芝1600m)は1番人気サンティーテソーロ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。3馬身差の2着に5番人気サラサハウプリティ、さらに1馬身半差の3着に6番人気コスモフーレイが入った。 サンティーテソーロは美浦・栗田徹厩舎の2歳牝馬で、父エピファネイア、母ナガラフラワー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 サンティーテソーロ(鮫島克駿騎手) 「前走と同じ舞台で逃げ切りました。良いスピードがあるので、それを最大限に生かした競馬をしました。レース前にテンションの高いところがあって、そこが課題だと思いますが、今日のところはギリギリのところで我慢していました」 2着 サラサハウプリティ(菱田裕二騎手) 「こういう馬場でどういうレースになるかと思っていましたが、しっかりと良い位置を取れましたし、ラス
中京11Rのポートアイランドステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は4番人気アルサトワ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。3/4馬身差の2着に9番人気ヴィジュネル、さらにクビ差の3着に5番人気アドマイヤビルゴが入った。 アルサトワは栗東・斉藤崇史厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母ポップアイコン(母の父ダイワメジャー)。通算成績は17戦6勝。 レース後のコメント 1着 アルサトワ(幸英明騎手) 「あまり行く馬がいなくて、マイペースで運べました。その分最後まで頑張ってくれました。馬は大分良くなっています。マイルも全く問題ありませんし、最後も着差以上に手応えがありました。強いメンバーでこれから重賞に行って、どれぐらいやれるか楽しみです」 3着 アドマイヤビルゴ(吉田隼人騎手) 「勝ち馬の後ろでリズム良く運べました。ペースもあまり速く無く、瞬発力勝負で頑
中山11Rの秋風ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は7番人気フィアスプライド(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒3(良)。3/4馬身差の2着に5番人気ゾンニッヒ、さらに1馬身1/4差の3着に11番人気リトルクレバーが入った。 フィアスプライドは美浦・国枝栄厩舎の4歳牝馬で、父ディープインパクト、母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。通算成績は11戦4勝。 レース後のコメント 1着 フィアスプライド(浜中俊騎手) 「ゲートの中でゴソゴソしていて、スタートのタイミングが良くありませんでした。道中は馬のリズム重視であの位置になりました。展開がはまったこともありますし、狙っていたスペースが上手く開きました。脚が溜まった分弾けてくれました。良い脚を使ってくれました」 3着 リトルクレバー(津村明秀騎手) 「惜しかったです。最後はもたれてしまいました。前にいた馬が外
17日(日)に中山競馬場で行われる第82回皐月賞(GI)に出走を予定しているビーアストニッシド(牡3歳 栗東・飯田雄三厩舎)について追い切り後の飯田雄三調教師のコメントは以下の通り ・(前走のスプリングステークス1着は)相変わらず(この時も)パドックでうるさくて、馬場に入る時もひと暴れしてしていましたが、ゲートに入ったら大人しくなりました。スタートで少し躓いてこれでどうかなと思いましたが、スッと楽に行けたので後は騎手がうまく乗ってくれました。 ・この馬はいつも直線に向いても頑張ってくれます。ただの逃げ馬では無くて、かぶせられてもまた巻き返してくれます。競馬に行って4コーナーを回ったところからも期待を持って見ることが出来ます。 ・(1週前追い切りは)この馬は調教ではいつも真面目に走ってくれます。 ・(最終追い切りは)本来は坂路でやる予定が坂路の途中で馬が動かなくなり、急遽の判断でポリトラック
JRAは令和4年度の競馬番組等について発表し、3歳(4歳)以上3勝クラスの競走において、競走内容の充実およびより計画的な出走が可能となるよう、以下の通り、3歳(4歳)以上2勝クラス等と同様の出走馬決定方法を導入すると発表した。なお成績優先馬は「4節以内の前走3着以内馬」として実施する。 【3歳(4歳)以上3勝クラスの出走馬決定方法】 1位 3勝クラス馬のうち4節以内の前走3着以内馬 2位 3勝クラス馬のうち出走間隔の長い馬 3位 2勝クラス馬のうち出走間隔の長い馬 4位 1勝クラス馬のうち出走間隔の長い馬 5位 未勝利馬のうち出走間隔の長い馬 ※前走成績は中央競馬の平地競走に限る。初出走馬は、各条件で最も出走間隔が長い馬とする。ハンデキャップ競走については、ハンデ上位3頭を最優先とする。 (JRA発表)
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