降格圏低迷の鳥栖、リトアニア代表MFヴィキンタス・スリヴカを獲得「このチームの力になりたい」 2024.06.20 サガン鳥栖は20日、リトアニア代表MFヴィキンタス・スリヴカを獲得したことを発表した。また、背番号は『77』を着用することも併せて伝えている。 リトアニア出身のスリヴカは、1995年4月29日生まれの現在29歳。身長187cmの体躯を誇る大型ミッドフィルダーで、名門ユヴェントスでプロキャリアを始めた。その後は、デン・ボス(オランダ)やハイバーニアン(スコットランド)、アポロン・スミルニ(ギリシャ)などを経て、2022年夏にPASラミア1964(ギリシャ)に加入。今シーズンは公式戦33試合に出場し6得点2アシストを記録していた。また、2015年6月にデビューしたリトアニア代表では、通算65キャップを保持している。