ブックマーク / x51.org (3)

  • X51.ORG : 宇宙空間における宇宙飛行士の性交問題

    【Independent.co.uk】第一次世界大戦の最中、愛する恋人の元を離れ前線に長期に渡って配備された兵隊達は、性的興奮を鎮静するため特殊な臭化物をお茶に入れて飲まされていたという。しかし先月、イギリスで開かれた宇宙科学シンポジウムにてある重大な問題が示され、話題を呼んだ。それはNASAが数年後に予定している火星有人飛行において、乗員クルーの性欲をいかにして制御するか、あるいは制御すべきか、といった問題である。この問題に関し、シンポジウムに出席したレイチェル・アームストロング博士は来るべき火星有人飛行プロジェクト - このプロジェクトは火星に凡そ3年間、女性宇宙飛行士2人を含む6人の宇宙飛行士が搭乗する予定である - に関して、NASAは現在、こうした宇宙飛行士達の能的欲求に如何に対処するか検討を重ねているはずであると話している。「一つの案として宇宙飛行士が火星にいる最中、科学的な

    toronei
    toronei 2012/10/29
  • X51.ORG : "死体なき国の死体写真家" ― 釣崎清隆インタビュー

    死体写真家、釣崎清隆氏が活動を始めたのは1994年に遡る。90年代のいわゆる"悪趣味"ブームを代表するエログロ雑誌、『TOO NEGATIVE(トゥ・ネガティヴ)』を刊行しようとしていた編集者、小林小太郎と出会った釣崎氏は、小林の薦めるままにタイへ。しかしそこで目の当たりにした死体に"目が眩んだ"釣崎氏は、以後死体写真家として格的な活動をスタート。これまでコロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなどの世界の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では"世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト"として世界的にその名を知られている。 以下は、今月27日、過去13年に及ぶ活動の集大成的ドキュメンタリー作品『ジャンクフィルム(JUNKFILMS)』(販売アップリンク)を発表した、釣崎氏へのインタビューである。実に4時間に及んだインタビューは、各国の死体文化を軸に、戦場カメラマンの実情

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    toronei 2011/11/14
    またロシアは自分たちはヨーロッパだと思ってるから、ヨーロッパの常識とズレてるというのが分かると嫌は嫌なんだよね。
  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

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    toronei 2006/04/26
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