ブックマーク / yamabug.blogspot.com (3)

  • 日本の音楽ビジネスを進化させる、JASRACの対抗軸、NexTone設立の期待

    一方、演奏(コンサート、カラオケなど)については、まだJASRACの独占状態の改善のメドが経っていない。音楽プロデューサーという立場で問題視したいのは、26%という手数料が高すぎるからだ。 しかも、某洋楽アーティストが日でコンサートをした時に著作権料が安すぎると問題提起したことで、コンサートの著作権料はこの10年間で2倍近くにあがっている。当然下がると思っていあ管理手数料率がそのままというのはどう考えても不合理だ。 JASRAC的な言い分としては、片田舎のカラオケスナックにまでスタッフを派遣して著作権料を徴収しているのですというロジックなのだろうが、だとしたら少なくとも、カラオケとコンサートは分けて管理することを可能にするべきだ。既に 通信カラオケは日は第一興商とエクシングの二社に集約されている。店舗に関するカラオケ徴収についても、この通信カラオケの二社経由で徴収できる範囲だけで良しと

    日本の音楽ビジネスを進化させる、JASRACの対抗軸、NexTone設立の期待
    toronei
    toronei 2015/12/21
  • JASRACの審決取消で、新聞が書かなかったこと。 〜キーワードは、デジタル技術活用とガラス張りの徴収分配

    JASRACの審決取消で、新聞が書かなかったこと。 〜キーワードは、デジタル技術活用とガラス張りの徴収分配 音楽ビジネスに関する記事が新聞の一面記事になることは珍しい。東京高裁が公正取引委員会の審決を取り消したことは、11月2日付けの朝日、読売、毎日朝刊で、トップ記事になっていた。著作権への関心が高まるのは嬉しいことだけれど、記事の内容には、首是できない部分も散見された。

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    toronei
    toronei 2013/11/05
  • クールジャパン推進会議に間に合わなかったけど、コンテンツ輸出への極私的処方箋〜国のお金の使い方〜

    「民間主導でやれ」ってという意見は、その通り。微力すぎて申し訳ないけれど、僕だってやっている。タイでシンガー・オーディションをやったのは、2006年だ。16才の美少女を見つけて、日でメジャーデビューさせて、アジアでもリリースした。もちろん、全部、自分のリスク。やっと形になるかというところで、卑怯な奴が勘違いして内部崩壊、失敗したけれど(Sweet Vacation関係者とファンの皆様、当にごめんなさい)、アジアのシンガーと日のプロデュースの組合せでグローバルに勝つという考え方で、継続して頑張っている。血を流しているとまでは言わないけれど、潤沢には持っていない知恵もカネも汗も涙も鼻水も流せるのものは全部流して、必死でやってきた。これからもやる。「お上の施しなんかあてにするもんか、すっとこどっこい!」って気概は持っているつもり。

    クールジャパン推進会議に間に合わなかったけど、コンテンツ輸出への極私的処方箋〜国のお金の使い方〜
    toronei
    toronei 2013/05/06
    “いまだタイトル決めれず: クールジャパン推進会議に間に合わなかったけど、コンテンツ輸出への極私的処方箋〜国のお金の使い方〜”
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