日常的にギャンブルをしていると、掲題にある「運の問題」に直面する事は多々あります。 私は単純にギャンブルの勝敗という結果に作用しているのは、運ではなくて判断力という考えですけど、プレイヤーではどうにもならない要素が最終的な結果を決定付けているケースがないとは思っていません。 ただね、運の良し悪しなんてのは、死ぬまで結局はわからないのですよ。 例えば、宝くじで3億円当たりましたと。これは一般的には運が良い、それも究極レベルで運が良いという事になるでしょう。 しかし、大金をもってしまったばかりに、自分を愛してくれていた伴侶が、自分ではなく後ろにあるお金を愛するようになってしまったり、そんな面倒な話でなくても、「当たったお金で新車を買ったら、事故って死んだ」なんて事になると、もう最悪なわけです。 実は、私は25歳の頃に一瞬だけ居眠り運転をした事がありましてね。時間にしておそらく5秒かそこらだと思
今週末に掲題のレースが開催されます。 今年は1995年に挑戦したスキーキャプテン以来となる日本馬による参戦が実現しました。おそらく、今後もこの「UAEダービーを勝ってチャーチルダウンズへ」という路線でしか日本馬によるケンタッキーダービー挑戦は実現しないでしょう。そういう意味では、重要なモデルケースであると言えますね。 今から21年前のケンタッキーダービーに少し触れると、スキーキャプテンは14着。日本でも供用されたサンダーガルチが優勝したわけですけど、森師はこのサンダーガルチ産駒にやたら固執されてましてね。産駒をお買いになってよく日本まで連れてきていました。それだけ目の前でみたサンダーガルチが強烈な印象を残したのだろうと推察されます。 ラニと武豊騎手の参戦に関しては、「羨ましい」の一言でございます。 「あー、うちらの馬もいつか出れたりしねーのかな、チクショー」というのが本音ですね。
明日はクラシック第一弾の皐月賞。 史上最高レベルという触れ込みですが、私は「それはない」と思っています。もし本当に史上最高レベルなのであれば、「勝ち馬はデュラメンテよりも強い」という事になります。というか、史上最高なのであれば、「ディープインパクトよりも強い」という話にもなりますわな。一言でいうと、「JAROに電話するぞ」という話なのですね。 戦績に傷がない馬が揃うという現象は、要するに、社台グループ出身馬が圧倒的すぎて、主要トライアルは勿論、他のレースも込みで、「新馬戦からして綺麗に使い分けされた結果に過ぎない」という指摘の方が的を射ていると思います。 それはともかく、私が一番興味を持っているのは、一番人気のサトノダイヤモンド。母マルペンサはアルゼンチンの名牝で、GIを3勝していますが、うち2つはダートのGIという馬です。距離は全て2000m。そして、父が Orpen なのですね。
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