ブックマーク / ameblo.jp/010101 (7)

  • 『麻雀とは』

    様々なメディアで様々な人の麻雀についての発言を見聞きする度に、僕はこのヒロタシ氏のツイートを思い出します。 これは麻雀というものの質(と理を追い求める者の苦悩)を非常によく表した名文だと思います。 ちなみに、解説を書こうかと思いましたがやめました。(麻雀内のあらゆるジャンルであてはまることなので、簡潔な文章にうまくまとめられなくて。) ただ、(真意は理解できないかもしれませんけど)多くの人に読んでもらいたいと思い紹介させていただきました。

    『麻雀とは』
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    toronei 2013/11/03
  • 2010年02月01日のブログ|無気力無関心(仮)

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    toronei 2012/09/07
  • 『取材してきた』

    先日コンタクトを取らせていただいた 、ジェントル麻雀クラブ理事の築地氏に取材をしてきたんですけど、そのことについて記事にしときたいと思います。 まず、ジェントル麻雀クラブの活動の簡単な紹介です。 【健康マージャン】 ・NPO法人ツムリ30のプロジェクトの1つとして活動。(シニアを主たる対象として2007年4月に立ち上げ。) ・言わずと知れた『賭けない・飲まない・吸わない』の理念だけど、それに『短時間で終わる』『誰でも参加できる』をプラス。 ・月~土曜は熊市の3会場で初心者教室(水・木・金)、中級者教室(月・水)、上級者教室(火・木・土)を開催。 ・活動時間は13~16時の3時間、運営はボランティア、費用は実費(雀荘に1000円、初心者教室はテキスト代2000円)のみ。 ・日曜日にも、大会やリーグ戦、年に数回の懇親会や懇談会(講演会)の開催。 ・施設での麻雀ボランティアを実施。(2ヶ所で月

    『取材してきた』
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    toronei 2011/09/08
  • 『「賭けマージャンはいくらから捕まるのか?」レビュー』

    津田岳宏氏の『賭けマージャンはいくらから捕まるのか?―賭博罪から見えてくる法の考え方と問題点』を読みましたので、そのレビューを書いてみたいと思います。(Amazonのリンクを貼ろうとしたらなぜか貼れず…。) 書の大筋となる点は以下の通りで、 ・麻雀は1円でも賭ければ(その可能性は非常に低いが)逮捕される場合がある。 ・『一時の娯楽に供する物』について、その基準が具体的に定義されたことはない。(ずっと曖昧のまま) ・賭け麻雀で逮捕されても不起訴になることがほとんど。(通報に対するパフォーマンス) ・現行の賭博罪という法律には(様々な観点において)矛盾が存在する。 ・公営競技、公営くじが合法である根拠にも矛盾が存在する。(パチンコも同様) ・ギャンブル自体は悪ではない。(賭博罪は撤廃するべき) この内容については(法律の専門的な是非までは判断できませんが)僕も非常に賛同できます。 以前に(

    『「賭けマージャンはいくらから捕まるのか?」レビュー』
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    toronei 2011/09/08
  • 『補足メモ』

    次の記事を書く前に補足のメモを書いておきます。 ポイント:ギャンブルをさせる側の視点(ギャンブルをする側とさせる側では事情がまったく違う。) ・客対客のギャンブルと胴元対客のギャンブル ⇒麻雀は客対客のギャンブルで、客同士が直接やり取りする。(収益は場代から) ⇒公営競技・公営くじ・パチンコなどは胴元対客のギャンブルで、客同士の直接のやり取りはない。(収益はギャンブルの結果から) ・セットとフリー ⇒セットは客同士が自由に打ち、店側は卓を貸すだけ。(客は単純賭博、店は賭博にならない) ⇒フリーは店側でルール・レートを決めて客同士を打たせる。(客は単純賭博、店は賭博開帳図利) ⇒風適法では雀荘の営業は基的に卓を貸すだけ。(時間あたりの場代の上限が決まっているだけで、フリーの営業に関する規定はない。) ⇒賭け麻雀でお客が逮捕されるのは、ほとんどがフリーの賭博開帳図利の摘発の巻き添え。 ⇒『フ

    『補足メモ』
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    toronei 2011/09/08
  • 『補足メモ2』

    パチンコ・公営ギャンブル(公営競技+公営くじ)・麻雀(雀荘)とおまけでゲームセンター(ゲームコーナーを含む)の産業規模(売上高)の推移を表にしてみました。(資料はレジャー白書’93と2008より) ※画像をクリックすると大きくなります。 また、参加人口については以前書いた『レジャー白書より 』、パチンコ店・雀荘・ゲームセンターの軒数については『とどランの雀荘数 』を参照してください。 ・パチンコ ⇒バブル景気(80年代後半から90年代初期)とCR機の導入(連荘機の合法化)で売り上げを大幅に伸ばす。 ⇒バブル崩壊後もパチスロの大量獲得機などを背景に売り上げを維持する。(参加人口は減少するも、一人当たりの使用金額は増加。) ⇒2005年からパチスロの出玉が制限(5号機の導入)されて売り上げを落とす。 ⇒最近の1パチ・5スロ導入の影響は?(参加人口は増えても売り上げは減少?) ・公営ギャンブル

    『補足メモ2』
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    toronei 2011/09/08
  • 『雀荘業界はお墨付きもらえるのか?』

    『パチンコ業界の仕組み(仮) 』では、警察からお墨付きをもらう為のパチンコ業界の仕組みについて書きました。 では、雀荘業界がパチンコのようにお墨付きをもらうのには何が必要なのでしょうか? 『営業の管理』『縦横の連係』『利権の存在』の3つの点について検証してみたいと思います。 【営業の管理】 ・風適法 ⇒風適法上の雀荘の営業は基的に卓を時間貸しする(=セット)だけ。 ⇒セットで(『一時の娯楽に供する物を~』の範囲内での)賭け麻雀を打つのは現時点でも問題はない。 ⇒問題となるのはフリーの営業で、賭博開帳図利には『一時の娯楽に供する物を~』という例外はないので1円でも賭けてたらアウト。 ⇒風適法にフリーの営業に関する規定を作る。(業界が勝手に作るのではなく、行政によって厳格に。) ・保通協 ⇒パチンコの遊戯台に規格があるように、麻雀にも様々な規定(特に射幸性に関して)が必要。 ⇒賭け麻雀の場代

    『雀荘業界はお墨付きもらえるのか?』
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    toronei 2011/09/08
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