来賀ラオタのぷらぷら記日々ぷらぷら食べ歩いたラーメン屋や食のことを主に呟きま～す。 あっ当然、麻雀や劇画のことも。時々は脱線するかもしれません。 今発売中の「別冊漫画ゴラク」であの「天牌外伝」が連載200回を迎えました、パチパチパチ！ 黒沢を中心にした、この外伝も十年連載を遥かに超えてしまいました。最初は隔週誌で前後編の読み切りだったけど、月刊誌になってからは１話読み切りに。 単行本も27巻となり、これも黒沢さんのおかげ、いやいや嶺岸さんのおかげ、いやいや編集部のおかげ、本当は読者の皆様のおかげこそだと思っております、重ね重ねありがとうございます。 街をブラブラ彷徨い、ラーメンをズルズル食い、酒をガバガバ呑み、麻雀でメチャクチャ負けながら、日々ネタを絞り出しています。 単行本５巻に載っている「奢りの代償（後編）」では、黒沢に砂利を食わせたら、それがキングオブコント2014で優勝したシソンヌ

片ちんこと、片山まさゆきさんと久しぶりに麻雀のあと、呑み屋の梯子。 久しぶりって言っても三カ月に一回くらいは呑んでるんだけどね(^^)。 実は彼とは35年来の知り合い。 昔むかし、「近代麻雀」がまだ活字雑誌だった時代、雑誌企画で「東京六大学麻雀リーグ戦」ってのをやってて、彼が明治大学、オイラが早大から参戦したのが最初の出会いかな。 その後、彼は明大漫研から漫画家デビューして大ブレーク、オイラは竹書房に入社。 オイラの編集長時代には、彼に表紙イラストを描いてもらったりもしていました。 あれから2人とも相当変わったなぁ。なんせ35年ですよ、35年！どうです、片ちんのこの光具合はｗ 高円寺で彼に連れて行って貰った居酒屋には、本当に山田優似の美女が。微笑みながら釜飯をほぐしてくれる彼女を、彼も大絶賛でした。 片ちんは本当にいい奴なので、これからも宜しく。

昨日、闘牌の作り方って書いたけど、まずは４人の配牌をある程度作り、そこから１人１人のツモ牌を設定するわけです。 一人がタンピン系に向かえば、もう一人はチートイツ、もう一人はホンイツへと。自分で一人麻雀をやりながら、ここで鳴かせたほうがいいかなとか、いや、このツモはちょっとおかしいなぁと訂正しながら、雑記帳に１巡１巡を書き留めていきます。 これをアガりが出るまでか、流局するまで、捨て牌含め並べます。雑記帳にはいろんな手牌で、登場人物が考えそうなことも書きなぐっておきます。 このように実際に牌を使用してやると、間違って５枚目の牌を出現させることはありません。 この作業が結構、時間がかかります。入星と黒沢の天和・地和の戦いもこのマットを使って、山を作りました(^^♪。 あっ、なくなっていた２枚の麻雀牌、出てきました！一度、箱に詰め込んだとき、出し忘れていたみたいです、よかった！ また明日までに原