ブックマーク / arecolle.hatenablog.com (2)

  • 「言論弾圧」が販促に使われる時代 - U.G.R.R.

    千葉麗子のサイン会中止 少し前に、千葉麗子のサイン会が抗議の電話等によって中止になったというニュースがあった。 千葉麗子さんの「くたばれパヨク」サイン会 抗議電話で「開催せず」 有田芳生参院議員「常識的な判断」 千葉さん「言論弾圧だ」(1/3ページ) - 産経ニュース 千葉の『くたばれパヨク』出版を記念して今月12日にサイン会が予定されていたが、抗議の電話やFAXがあったとして中止されたのだという。記事では、「店員さんに恐怖心を与えるような電話が相次いでかかってきたため、書店側が万が一を考慮して中止になりました」などとする千葉のツイートが紹介される一方、抗議電話やFAXの具体的内容として紹介されるのは、「わかってやっているのか?」「ヘイトスピーチにあたるのサイン会が開催されるのは残念だ」という程度のもののみであった。そのため、「恐怖心」「万が一を考慮」などの仰々しい文言に若干の複雑な思い

    「言論弾圧」が販促に使われる時代 - U.G.R.R.
    toronei
    toronei 2017/01/19
  • 憲法が未完であるということ - U.G.R.R.

    奥平康弘先生死去の報に接した*1。 記事では、「憲法はつねに未完であり、世代を超えていきいきとした社会をつくるために憲法は必要なのだ」という先生の言葉が紹介されていた。 憲法が未完であるとはどういう事か。 この点に関して、先生は『未完の憲法』の中で以下のように述べている。 未完の憲法 作者: 奥平康弘,木村草太 出版社/メーカー: 潮出版社 発売日: 2014/04/05 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る 僕はよく、「憲法というものは世代を超えた国民が、絶えず未完成部分を残しつつその実現を図っていくコンセプトである」という言い方をします。「したがって、憲法はつねに未完でありつづけるが、だからこそ、世代を超えていきいきと生きていく社会をつくるために、憲法は必要なのだ」と……。(同書35頁) 「未完成部分を残しつつその実現を図っていく」 それは、憲法典

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    toronei 2016/12/18
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