セガサミーホールディングスが2020年12月に売却したゲームセンター事業GENDA GiGO Entertainment(旧:セガ エンタテインメント、GENDA SEGA Entertainment)が、2022年1月期に31億7,500万円の営業黒字を出しました。 新型コロナウイルス感染拡大で営業活動が制限され、2021年3月期に23億800万円の営業損失を計上してから一転。いまだコロナが消費者に影響を与える中、早くも黒字化を達成しています。 GENDA GiGOに何が起こっているのでしょうか? 減価償却費を極限まで下げることに成功したか GENDA GiGOの2021年3月期の売上高は前期比29.2%減の287億6,000万円でした。GENDA GiGOは2022年に決算期を1月に移行しているため、10カ月間の業績になっているものの、2022年1月期の売上高は前の期と比較してわずか5
![セガが売却したゲームセンター事業を引き継いだ「GENDA GiGO」が早々に営業黒字を達成した理由|@DIME アットダイム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a65889b04e2ebb35801256d2f8a3becb72e5971a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdime.jp%2Fgenre%2Ffiles%2F2022%2F06%2F0adpDSC_5117-770x433.jpg)