ブックマーク / gamememo.com (2)

  • バンダイナムコのソフトは、違法コピーで本来の半分しか売れていない?

    日経でバンダイナムコの石川祝男社長のコメントが紹介されています。 これによると、バンダイナムコの石川祝男社長は、ゲームソフトの違法コピーによって来売れるはずのソフト数の半分ぐらいまでしか売れていない可能性があると考えているそうです。 このため、バンダイナムコは、今後はオンライン配信ソフトのラインナップを充実させる方針をとるそうで、オンライン配信ソフトをパッケージソフトよりも安く販売して違法コピーによる被害を少なくしていきたいそうです。 なお、コンピュータソフトウェア著作権協会による違法コピーの被害額は全世界で3000億円以上と推測しているようですが、調査を行う会社によって被害額の数値はかなり異なっていて、そもそも確実な調査方法などが存在するのかも疑問なところなので、実態は誰にも分からないようです。

    バンダイナムコのソフトは、違法コピーで本来の半分しか売れていない?
    toronei
    toronei 2010/01/17
  • 任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する

    任天堂がニンテンドーDSの拡張機器(いわゆるマジコン)に関連する海外の訴訟で敗北したようです。 任天堂が敗北したマジコン関連の訴訟はスペインで行われていたもので、スペインの裁判所は、任天堂が問題としたニンテンドーDSのマジコンは著作権侵害行為だけに使用されるものではなく、完全に合法なものとしても使用出来るからという理由で任天堂の権利侵害の訴えを却下しました。 また、スペインの裁判所は、ニンテンドーDSの機能は任天堂だけが拡張することが出来るという任天堂の主張も却下し、例え任天堂がまだ行っていない機能を第3者が他の機器を用いて拡張したとしてもそれを排除するべきではないとも述べたそうです。 任天堂としては、今後は特許や商標関連の侵害で争う道が残されているものの、著作権侵害行為であるという争いなどは行いにくくなったようです。 ただ、スペインは、権利者の立場から見た場合、著作権侵害行為が深刻な国で

    任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する
    toronei
    toronei 2009/12/01
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