来週のハガキ職人ナイト！で使う映像を撮りに、工事中の東京駅の東京中央郵便局に行ってきました。でも、全然郵便局の雰囲気がのこっておらず、ボツです。 東京駅、好きだわ。ビルと人。渋谷とかみたいに小銭のにおいがしない。たまに行くと落ち着く。 PLANETSという雑誌に寄稿しました。6月上旬発売らしいです。 その関連でイベントに出ることになりました。プラスワンで司会です。フラットな感じで色々話を聞いていこうと思います。 「第1回お笑いトークラリー」 【日時】7月2日（木）　OPEN 18:30 / START 19:30 【会場】新宿ロフトプラスワン 【出演】ラリー遠田、織田聡史 【MC】業務用菩薩 【Guest】大谷ノブ彦（ダイノジ） 予約/当日￥1500(共に飲食代別) ※当日『PLANETS vol.6』持参の方は入場料￥500オフ!! ※予約はロフトプラスワン予約フォームにて受付中 htt

MXテレビで探偵ナイトスクープがやっていたので見る。 「おじいちゃんはルー大柴」 【前編】 【後編】 中２の女の子は大のおじいちゃんっこ。おじいちゃんは彼女が小さいころ、50代前半で亡くなってしまい、その思い出が忘れられない。今でも当時のことをふと思い出し、インタビューの最中も彼女は自然と涙を流した。そのおじいちゃんはルー大柴似。ナイトスクープでは彼女にルー大柴を会わせてあげることに。 小さいころにしてもらったお馬さんごっこ、一緒にご飯をつくって談笑しながら食事など別になんてことないようなことをルー大柴と女の子2人でやっていく。すると、女の子は自然とルー大柴のことを「おじいちゃん」と呼び始める。100％純粋に自然と「おじいちゃん」と言った。彼女のはじけるような笑顔は完全に実のおじいちゃんを見るまなざしと変化していった。別れの時、家族全員がルー大柴と抱擁する。思わずルーも涙ぐみ、一日だけその

２日連続で恵比寿へ。 どきどきキャンプ第７回公演「私の愛馬は凶暴です」＠恵比寿エコー劇場 岸学は笑いながらしゃべっても大丈夫な希少な存在である。コント中に笑いながらしゃべると、空気が崩れて場がぐずったり、笑わないように取り繕うことでわざとその様子をみせて笑いを取りに行ってる感じが見えてせこく見えたりする。でも、岸はそんな小さなことはしない。面白くなっちゃったから笑ってるだけである。そこにウソはない。その感じはどことなく平成ノブシコブシ吉村のにおいがする。一昨日、予定があきルミネのコントバトルにいく。そこで平成ノブシコブシのコントを見る。吉村、制限時間も短いのに大事な小道具を忘れる。舞台上でありのままを相方に伝える。焦る吉村。くそーと右往左往しながら叫ぶ。そこにウソはない。その様子がやはり面白い。岸さんと吉村さんでアドリブのやりあいとか見てみたい気がする。 単独はどきどきしか醸し出せないコン

家庭教師で中２の女の子をおしえています。ハーフで端正な顔立ちをしており、加藤ローサ似っていったらハードルあがってしまうんでしょうか。真面目ないいこなんですが、そんなローサはこんなこといってました。 「羞恥心では野久保がいい。」 一瞬の哀愁とシンパシーを感じました。そしてうかつにも脈があるなんて考えてしまいました。六本木・歌舞伎町のキャバ嬢が中野・錦糸町のキャバ嬢へ。 あと2年待てば合法。 しっかり顔とか洗います。

業務用菩薩の釈迦認定試験問題集・第二問がアップされました。 今回は蛭子さんをテーマに問題をつくりました。 もしよかったらどうぞ。 http://hagakinight.bakufu.org/bosatsu_page.htm 金曜日の深夜は、よゐこのオールナイトニッポン「ゲームナイトニッポンスペシャル」の公開放送に行ってきました。 企画が盛りだくさん過ぎた感がしました。いろんなゲームに関しての情報をリスナーから募集して、それについてお２人が思い出を語る感じでちょうどいい感じな気がしました。 バルーンファイト対決はおもしろかったですね。人のゲームを後ろで見て一緒に楽しむ感じは懐かしかったです。実況も面白かったし。ただ、ラジオだとなんのこっちゃって感じでしたね。 公開放送中、ずっとファミスタをやっていたひとがいました。話が盛り上がってる後ろで、ちょくちょくホームランの音が聞こえたのが印象的です。

2008年、みなさま何卒よろしくお願いいたします。 紅白歌合戦。 一昨年は、気持ちが入りすぎていて何を歌ってるかわからない堀内孝雄が非常によかったのですが、今回落選だったので残念です。まぁ、大して残念じゃないですが。 今回のベストヒットは前川清。 前回、内山田洋の追悼ということでクール・ファイブが再結成。長崎は今日も雨だったを華麗に歌い上げたが、一番右側のおハゲさんがお辞儀したあとダブルピース。紅白が過疎地のスナックに一気に成り下がるていたらくでしたが、今回はしっかり歌っていました。後ろで歌うムーディをひと笑いする前川もぜんぜんいやらしくなくてよかったです。 鳥羽一郎の7回目の兄弟船。DAPUMP,TOKIO,ゴスペラーズと続いた大漁旗パフォーマンスは今回は専門家に。バックに頼らずしっかり歌い上げていました。そんななか今年はマッスルミュージアムによるパフォーマンスで、中村美律子、北山たけし

M-1、やっとみれました。やはり、優勝が決まる瞬間というのはしびれるもんで、結果を知りつつも涙しそうになってしまいました。 最初に。やっぱり、結果知る前に見ないとダメですね。上位三組が面白かったとか、感想がさきにどうしてもあたまにはいっちゃって、あの流れだからこその笑い、感情もあるだろうし。だから、以下に書くものも本来のM-1の見え方とちょっと印象異なるかもしれません。 あと、敬称略です。 笑い飯。ロボットみたいな声が出ることに対して執着していくと思って期待してみていたら、どうやらそこじゃない。じゃ、違う角度はどんなことしてくれるのだろうと思ったら、そのネタがあまりしっくりこない。はやく、声を出すほうに執着してくれと心の中で願っていたらもうネタが終わっていました。もちろん、相方に迎合する姿も面白いですが、それよりも最初のテーマでいつものように漫才して欲しかった感じです。もし、あのネタのやり

渋谷公園通り劇場は僕が中学生のときに、渋谷におびえながらも少ないお小遣いを切り崩していった初めての劇場です。 今ルミネって3500円とか4000円とかしますが、当時１３０Rさん司会のイベントは800円とか、2000円超えたら結構高いイベント、そんな感じでした。やはり、吉本の劇場ということで相当安かった覚えがあります。僕が見ていたのは渋谷新人計画ビッグバンという17時くらいから1時間のイベントで、チケットも300円とかでした。300円って、交通費のほうがかかる感じですね。そのあと18時半からバンダリズムという2ランク上のカラテカとかガレッジとかがでて、千原兄弟がMCをするライブで500円でした。これは帰りが遅くなるから泣く泣くあきらめた思い出があります。 今の中学生だったらそんなことも考えなかったのかもしれませんが、当時は怖かったんです、渋谷が。 ライブはいい具合でぐだぐだで、同窓会雰囲気は

このごろよくテレビで郷ひろみをみる。相変わらず面白いんだが、なんだかちょっと顔がサイボーグじみていて残念。高須なのかなぁ。 あと、平野レミも鼻高くしちゃった気がする。あと大林素子も。照明のテカリがより目立ってしまって、逆効果です。 整形。実際してないのかもしれないけど、そうみえてしまう。無理のある顔の変化は寂しいものです。自然な変化が美しいのに。 How many いい顔が聞きたくて、ツタヤへ。 こういうド歌謡曲っていうのはこれから出てこないのだろうか。

金、土、日と学園祭でした。駒場寄席は3日間で2500人くらいを動員したそうです。 見にきて下さった方ありがとうございました。 学祭ムードが一切漂わぬ柏で平日を過ごし、華やかで活気あふれる駒場に順応するのに大分てこずりました。 金曜日、業務用菩薩で学祭の雰囲気をぶち壊すネタをやり、手直しの方法がわからなかったので、急遽新ネタに変えて日曜にやりました。結果、よかったです。このバイタリティはこれからも忘れません。 あと、今回はいつもの音声ネタではなくコントをやったのですが、アンケートに前の形式のものを見たいとちょろちょろ書かれていました。今度はまた音声ネタでもやってみたいと思います。 で、同じく金土日でM-13回戦が行われていましたね。 嬉しい事はオードリーとナイツが通ったことです。ここは強いです。 【過去日記：オードリー】 http://d.hatena.ne.jp/gyoumuyou/200

M-1グランプリ。まずは落ちてしまったところから。ロシアンモンキーとゆったり感は正直かわいそうでならない。ゆったり感は何で落ちたのだろうか。そりゃ同じネタやってるかもしれないがかなりうけていてさすがだな、安定感あるなぁと思っていたんですがなぜ落ちたのかわからん。寝坊か。 ヴィンテージ、我が家に関してはなんか考えたい。 ここまで楽しく見られるのもはりけ〜んずさんのおかげだと思います。今年もがんばって下さい。 いろいろ書きたいんですが、今はこれくらい。コメントいれてくれたら追記します。 ハイキングウォーキングの松田のツッコミが毎回一言多いなぁと思っていたんですが、Q太郎がまったくボケてないのにつっこむ。存在を突っ込むときに非常に有効なんだなと実感。結局、Q太郎の存在が濃くてそこに載せるボケもヴィジュアル的に濃くて、そこに松田がデコレーションしたツッコミを入れるともう濃厚濃厚デコレーションでもう