昨年から他の国内メディアに先駆けて何度かご紹介している中国メーカー・ハイセンス(Hisense)のエアコン。まだメーカーの名前が浸透しておらず、販売チャネルも限られている中において、世界ではここ数年でシェアを急激に伸ばしつつある。 それまでは中国国内向けのエアコンを主軸に据えていたが、今では北アメリカやラテンアメリカ、欧州や中近東などに輸出する製品が40%まで増加し、中国国内向けは60%となっている。つまり2016年には生産台数600万だったものが、2018年集計ではほぼ倍にあたる1,100万台にも増産され、増産ぶんのほとんどが海外向けに輸出されているということだ。 年々出荷台数を伸ばしている。その出荷先はおもに中国国内から国外が中心になりつつある そんなハイセンスだが昨年までは4.5畳~10畳向けの小型エアコンで日本市場を探っていた。なぜなら小型エアコンは、技術や性能的に成熟し、ハイエン
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