1993年のジャパンＣなどを優勝したレガシーワールドが8月18日の未明に老衰により死亡したとの連絡がありました。 32歳でした。 繋養先のへいはた牧場の幣旗　芳典氏からコメントをいただきました。 「レガシーワールドは、日本調教の騸馬として初めてGIを勝利した馬で大変ファンも多く、32歳という高齢にも関わらず元気に過ごしておりましたがこの度天寿を全うして永眠しました。 毎年必ず会いに来てくださるファンも多く本当に愛されていた馬だと思います。 皆様の長年のご愛顧に感謝致します。」

ミホシンザンが12月4日朝、死亡したとの連絡がありました。 所有者である所有者である谷川牧場　代表取締役社長　谷川貴英（たかひで）氏からコメントをいただきました。 「父のシンザンが種牡馬を引退した翌年から谷川牧場で種牡馬生活をスタートさせた馬で、思い出に残る一頭です。 最近足腰が弱ってきており、広い放牧地から厩舎そばの放牧地に移動しておりましたが、今朝眠るように息を引き取りました。 父シンザンに肩を並べるくらいまで長生きして欲しかったのですが、残念でなりません。 応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。」

父: Ｗａａｊｉｂ 母: Ｔｒａｉｌ 品種: サラブレッド 性別: 雄(セン) 毛色: 鹿毛 生年月日:1992年03月06日 母馬所有者: Ｍ．　Ａｎｄｒｅｅ 産地: Ｉｒｅｌａｎｄ

新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、見学を制限している繋養先もございます。必ず、事前に見学時間と見学方法をご確認ください。 見学時間、マスクの着用及び消毒などは、繋養先の指示に従ってください。 ご理解ご協力をよろしくお願いします。 なお、各繋養牧場のコロナ対策の影響により このホームページで紹介している見学内容と競走馬のふるさと案内所でお知らせしている見学内容に違いがある繋養牧場があることをご了承ください。

2009年9月 すこぶる元気です。（BTC調査） 2010年11月 健康状態は良好、性格も大人しいです。（BTC調査） 2012年 助成対象馬ではなくなりました。