２３日の「スッキリ」で、加藤浩次が「今の経営陣が刷新されないと辞める」と発言し、その日の吉本興業の会見を受け、２４日に吉本興業本社で大崎会長と会見を行いました。 www.sanspo.com そして３時間に渡る話し合いは保留に。首脳陣が辞任する予定はないとする吉本興業側と経営陣の刷新を求める加藤の主張は平行線に終わったわけですが、加藤も即日退社を決断することはなく継続した話し合いを希望。今後も対話をしていく意思を明らかにしています。 吉本興業の会見以来、数々の芸人たちが不満を顕にし、特にギャラ配分などへの不公平感をTwitterやTVのコメントなどで発言しているわけですが、今問題になっていることを整理すると３つの点に集約されると思います。 １　吉本興業と反社の関係について そもそも最も大きな社会的問題はこれ。直営業で反社から報酬をもらっていた宮迫達ですが、その会社について宮迫が入江に確認し

2017年9月4日 TAKAYAMANIA実行委員会記者会見 ９月４日に高山善廣の容態について記者会見が行われた。内容は以下のサイト参照。 www.ddtpro.com 色々言われているが、現時点で判明している情報から判断すると、高山善廣の事故について、DDTが出来たことは「高山をリングに上げない」というただ一点だったと思われる。なぜなら、高山の扱いに関してはDDTも気を使っているように見えたからだ。 高山がDDTに上がりはじめたのは２０１６年の８月。そのときからもいきなりトップ所とあてることはせず、ディーノとのタッグでベルトを獲ったりはしたが、ある程度ファイトもコミカル寄りにシフトしており、その時点で年老いた高山に無理をさせている、という印象を与える扱いではなかったことは言っておきたい。 また、事故が起きたのは特に危険な投げ技などではなく回転エビ固めの自爆。事故後の処置もとくに瑕疵はなく

４月１５日のTBS「水曜日のダウンタウン２時間スペシャル」の中で、松本人志が「エル・チキンライス」に扮してドラゴンゲートの会場に登場、リングにも上がってパフォーマンスを披露していました。 プロレスネタの多い「水曜日のダウンタウン」 毎回芸能人プレゼンターが登場し、様々な「説」を披露するこの番組、今までにも 「一番痛い凶器何だかんだでパイプ椅子説」（プロレスラー１００人が選ぶ痛かった凶器ランキングを発表、画鋲、有刺鉄線バット、火炎放射などが登場） 「天龍源一郎以上のハスキーいない説」（天龍源一郎、本間朋晃が登場） 「出産の痛み、未だに芯食った例え出てない説」（最後に北斗晶が「人生の中で一番痛かった瞬間ベスト１０」を披露。あの首を骨折した雪崩式パイルドライバーが一位でした。ちなみに出産が二位） など、プロレス絡みの説を次々と発表してきましたが、今回ついにダウンタウンとプロレスを絡めてきました。

１月２１日「水曜日のダウンタウン」で、「プロレスラー１００人が選ぶ痛かった凶器ランキング」が放送されてました。ちなみにプレゼンターはマホンこと本間朋晃。ガラガラ声で一笑い頂いてから紹介に。 五位　蛍光灯　七票 コメント出演 大日本プロレス　”黒天使”沼澤邪鬼 大日本プロレス　伊藤竜司 大日本プロレス　アブドーラ小林 大日本プロレス　岡林裕二 試合ＶＴＲでコメント陣から悲鳴。そりゃそうだ。正直デスマッチ慣れしている大日本プロレス勢がこぞって挙げていることから、実際試合が成立する範囲の凶器で一番痛いのは蛍光灯なんじゃないかと思いました。ＶＴＲの衝撃度は明らかに上位の凶器より上でした。 浜ちゃん「これはあかんやろー」 松ちゃん「これ成立するの？」 四位　長机　　九票 コメント出演 新日本プロレス　タイガーマスク 新日本プロレス　獣神サンダーライガー ここは新日ジュニア勢のコメント。軽量レスラーの