ブックマーク / race.sanspo.com (374)

  • 【矢作芳人調教師 信は力なり】的場さんと一緒に大井の重賞を勝つのが夢

    今回はこの人のことを書かずにはいられない。偉大な記録を達成したレジェンド的場文男騎手である。 もう遠い昔の話になってしまったが、オーストラリアから帰国した21歳の夏からJRA競馬学校に入るまでのおよそ2年間を大井競馬場の父の厩舎で過ごした。その時、公私ともにお世話になったのが的場さんだった。騎乗技術や競馬について教えてもらうのはもちろん、「夜遊び」に関しても随分勉強させていただいた。私事で恐縮だが、と知り合ったのも的場さんの紹介がきっかけであった。 その頃の彼は大井のリーディングを取る直前で、仕事も遊びも全てが真剣勝負。一緒に夜遅くまで飲んでも、毎朝3時前から20頭以上の調教をこなしていた。その間「馬の背中を痛めるのが嫌だから」と常に腰を上げたまま速歩をしていたのは大井では有名な話だ。とにかく目の前の1つの勝利にこだわり、勝つためにどうすべきかを常に考えていた。 わが厩舎が勝利数に人並み

    【矢作芳人調教師 信は力なり】的場さんと一緒に大井の重賞を勝つのが夢
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    toronei 2022/06/21
    東京ダービー交流重賞化で、的場文男のチャンスむしろ広がってた。
  • 【藤代三郎・馬券の休息(103)】スタートについて~忘れられないラガーレグルス

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    toronei 2022/03/27
  • カレンモエが登録抹消 初年度の交配相手はカレンブラックヒル

    カレンモエ(栗・安田隆、牝6)が2日付で競走馬登録を抹消。現役を引退した。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖入りする。父ロードカナロア(GI6勝)、母カレンチャン(GI2勝)の良血で、血統背景は文句なし。初年度の交配相手には、カレンブラックヒル(2012年・NHKマイルC勝ち)が予定されている。 安田隆調教師は「ブラックヒルもオーナー(鈴木隆司氏)が所有されていましたし、血統のロマン、夢のある配合ですね。面白い掛け合わせだと思います。お母さんとして、いい子を出してほしいです」と話した。 ★カレンモエの競走成績はこちら

    カレンモエが登録抹消 初年度の交配相手はカレンブラックヒル
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    toronei 2022/03/02
  • ダノンザキッドはドバイターフ辞退、マイラーズCを視野に

    中山記念7着のダノンザキッド(栗・安田隆、牡4)は、選出されているドバイターフ(26日、メイダン、GI、芝1800メートル)を辞退し、マイラーズC(4月24日、阪神、GII、芝1600メートル)を視野に入れる。 安田隆調教師は「状態はすごく良かったのですが、3、4コーナーの手応えが良くなかったし、中山は合わないのかもしれません。ワンターンの広いコースの方が良さそうですね。マイラーズCあたりを視野に入れようと思っています」と話した。

    ダノンザキッドはドバイターフ辞退、マイラーズCを視野に
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    toronei 2022/03/02
  • 【中山記念】パンサラッサは元気一杯「遠征競馬は遠足気分になるから走る」

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    toronei 2022/02/27
    もうこんなん絶対海外遠征させめべきやんw>「今回は1800メートルだし、小細工せずに飛ばして行く競馬をしてくれれば。遠征競馬は遠足気分になるから走るんだよ、この馬は」
  • 【ダイヤモンドS】11番人気のランフォザローゼスが2着に健闘 田中勝「距離は長い方がいいと思っていた」

    2月19日の東京11Rで行われた第72回ダイヤモンドステークス(4歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝3400メートル、14頭立て、1着賞金=4300万円)は、菱田裕二騎手の2番人気テーオーロイヤル(牡4歳、栗東・岡田稲男厩舎)が好位追走から直線抜け出し重賞初制覇を果たした。タイムは3分30秒1(良)。 今月末で定年を迎える藤沢和雄調教師が送り出した11番人気のランフォザローゼスは、大外枠から好スタートも無理せず後方を追走。直線では外からメンバー上がり最速34秒5の末脚を繰り出し2着と健闘した。 ◆田中勝春騎手「少しズブくなってきたから距離は長い方がいいと思っていた。強い勝ち馬にあの位置から運ばれたら仕方がないけど、枠順が内ならもっといい勝負になっていたと思う。賞金を加算できたのは良かった」 ★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

    【ダイヤモンドS】11番人気のランフォザローゼスが2着に健闘 田中勝「距離は長い方がいいと思っていた」
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    toronei 2022/02/19
  • 矢野進元調教師が死去

    矢野進元JRA調教師が病気のため11日に死去したことが16日、分かった。84歳だった。1956年7月に騎手デビューして初騎乗初勝利するなど、71年2月までに943戦103勝をマークした。その後は調教助手を経て調教師に転身し、75年3月に厩舎を開業。天皇賞・秋と安田記念を制したギャロップダイナ、朝日杯3歳Sを勝ったスクラムダイナ、障害重賞7勝のバローネターフ、他にもダイナアクトレス、ステージチャンプなど多くの活躍馬を手掛け、2008年2月の定年までに、JRA通算532勝(うち重賞36勝)を挙げた。 ◆所属騎手だった蛯名正義調教師「正直、間に合わなかったな…という気持ち。健在のうちに調教師としてのスタートを見てもらえたらと思っていましたが残念です。デビューした当時は関東の新人が30勝するような時代じゃなかったけど、それができたのは師匠の尽力があったから。自由にやらせてもらって、いい馬に乗せても

    矢野進元調教師が死去
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    toronei 2022/02/16
  • テーオーケインズはサウジCに参戦の方向

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    toronei 2022/01/20
  • 【京成杯】ホウオウプレミア破格の時計で極上追い

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    toronei 2022/01/15
    へーこの記者、三浦番長の娘さんなんだ。
  • 有馬記念2着ディープボンドの今春は国内3戦を見据える

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    toronei 2022/01/02
  • 【有馬記念】岡田壮史氏が語るメロディー誕生秘話

    GI馬にも負けず劣らずの人気を誇り、今回の有馬記念でも注目を集めているのがメロディーレーンだ。338キロのJRA史上最少馬体重優勝記録をもつ小さなアイドルは、生まれたときから小さかった? 同馬を生産した北海道新ひだか町の岡田スタッドで出産にも立ち会った岡田壮史さん(38)が当時を振り返り、グランプリ挑戦に向けてエールを送った。 オープンの丹頂Sなど5勝の活躍をみせたメーヴェは、2015年に初めての種付けでオルフェーヴルと交配し、無事に受胎。翌年、岡田スタッドで出産のときを待っていた。しかし、そのおなかは、出産を控えた牝馬にしては小さすぎた。 「ちょっと腹袋がふっくらした馬という感じでしたね。初子だし、小さな子が生まれるんだろうとは思っていました」と岡田さんは振り返る。出産は2月12日。生まれてきたのは午後8時過ぎと遅かったが、お産そのものは一瞬だったという。 そうして生まれてきた子馬に、岡

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    toronei 2021/12/24
  • エクリプス賞受賞 木村和士騎手に聞く

    米国競馬の年度表彰制度エクリプス賞で最優秀見習騎手に選ばれ、日人として初めて同賞を受賞した木村和士騎手(カナダ)。弱冠20歳にして、トップジョッキーへの登竜門というべき名誉ある賞を受賞した若武者に、喜びの声を聞いた。 ◇ --エクリプス賞受賞おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください 「ソブリン賞(カナダの年度代表表彰)もいただいていますが、やはりエクリプス賞となると違います。このような機会を得ることができて、当にうれしいです」 --米国の若手もノミネートされている中、カナダのジョッキーとしての受賞となりました 「カナダにはブリーダーズCへの出走権を与えられるレースもありますし、アメリカやヨーロッパからもいいジョッキーが乗りに来ます。刺激がありますし、モチベーションも上がる環境です」 --改めて、昨シーズンを振り返ってください 「ハングリー精神というか、何とか結果を残そうとい

    エクリプス賞受賞 木村和士騎手に聞く
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    toronei 2021/12/06
  • 【田辺裕信 ゆる~い話】奇襲性こそがまくりの秘訣!

    レースで後方の位置取りから3コーナー付近や向こう正面から動いて行く、いわゆるまくっていくことがあります。 これは、陣営からの指示や引っ掛かって抑えるよりは馬のリズムを優先するとき、またはペースが遅くなったとき、などに取る戦法です。 最後方でスローペースだと、そのままなら絶望的です。当は、他の馬が動いてペースを速くしてくれればいいのですが、自分で動かなければ駄目というときには動いていきます。 まくりは、そのレースを勝つために不意をつくという点で効果があります。ただ、次以降のレースにはつながりません。実際、まくって強いレースをした馬がその後、同じようにできるかは難しいです。逆に言えば、だからこそ奇襲というか、一撃必殺なのでしょう。 まくりは、外国人ジョッキーも「奇襲」と感じるようで、過去には「クレイジー」や「何がしたいんだ」と仕掛けた騎手は言われたことがあるようです。それだけ人気馬に乗ってい

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    toronei 2021/12/03
  • ワールドプレミアが引退 菊花賞などGI2勝

    一昨年の菊花賞馬ワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡5)の引退が25日、発表された。 父はディープインパクト、母マンデラもドイツオークス3着馬という良血馬で、全兄は重賞2勝のワールドエース。2016年のセレクトセール当歳せりにおいて、2億4000万円(税抜)で落札された素質馬だった。 2歳10月のデビュー戦で白星を挙げたものの、春のクラシックは見送り、秋の菊花賞で大輪を咲かせた。昨年シーズンは勝ち星から遠ざかったものの、今年の始動戦となった日経賞を3着でまとめると、天皇賞・春でGI2勝目。ステイヤーとしてスタミナを遺憾なく発揮した。 今秋は天皇賞・秋11着から始動。ジャパンCを目標としていたが、体調が整わず回避していた。友道調教師は「ワールドプレミアが菊花賞を勝ってくれたことで、うちの厩舎は牡馬3冠を達成できましたし、すごく思い入れのある存在です。古馬になっても天皇賞・春を勝ってくれた

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    toronei 2021/11/26
    これは絶対に普通の引退ではないよなあ。
  • 【東スポ杯2歳S】コントレイル、2歳日本レコード!

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    toronei 2021/11/23
  • 南関の雄カジノフォンテンがチャンピオンズC挑戦へ

    今年の川崎記念とかしわ記念(ともに交流GI)を制したカジノフォンテン(船橋・山下貴之厩舎、牡5歳)が、次走でチャンピオンズC(12月5日、中京、GI、ダート1800メートル)に参戦することが決まった。管理する山下貴之調教師が15日、明らかにした。 前走のJBCクラシック(金沢)は休み明けで6着に敗れたが、「右回りは追ってから甘いところがあるので、適条件の左回り1800メートルを使おうということになりました。前走後はミッドウェイファーム(茨城県行方市)で乗り込んでいます。マイペースで行ければ、ここでもやれるはず。やってやりますよ」と山下師は意気込んでいる。なお、鞍上はミルコ・デムーロ騎手に替わる予定。

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    toronei 2021/11/15
  • 【沢田康文の欧州競馬リポート】グランドグローリー11・28JCでラストラン

    ジャパンC(11月28日、東京、GI、芝2400メートル)にフランスからグランドグローリーが出走することを先週、複数の地元メディアが報じた。G・ビエトリーニ厩舎に所属する英国産の5歳牝馬で、父オリンピックグローリー、母マドンナリリー(その父デイラミ)という血統。武豊騎手とC・ルメール騎手も騎乗した19年仏オークスで、デビュー4戦目ながら3着と善戦した頃から注目されてきた。 通算17戦6勝でうち重賞3勝。キャリアのハイライトは今年8月22日に勝った牝馬限定GIジャンロマネ賞(芝2000メートル)。単勝24倍の人気薄ながら後方から伸び、昨年のブリーダーズCフィリー&メアターフ優勝馬アウダーリャを退けてGI初制覇を飾った。 続く前走の牝馬限定GIオペラ賞(芝2000メートル)も2着と好走。12月4日のアルカナ・繁殖牝馬セールに上場される予定でジャパンCがラストランとなり、陣営はジャンロマネ賞、そ

    【沢田康文の欧州競馬リポート】グランドグローリー11・28JCでラストラン
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    toronei 2021/11/05
  • 松岡正海騎手が調教騎乗を再開 1月に血栓発症で「命が危なかった」

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    toronei 2021/10/27
  • ヨカヨカは順調に快方へ

    スプリンターズSを前にした9月22日に左第1指節種子骨を骨折し、繁殖入りすることになったヨカヨカ(栗・谷、牝3)は、順調に快方に向かっている。しばらく栗東トレセンの自厩舎で療養してから、第2の馬生を送る牧場に向かうことになりそうだ。 担当の川端助手は「5日には患部からギプスをはずし、包帯にかえました。これだけの馬ですし、いい子どもを出してほしい」と近況を語った。 ★ヨカヨカの競走成績はこちら

    ヨカヨカは順調に快方へ
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    toronei 2021/10/07
  • 【ききょうS】5億円のディープ産駒ドーブネが新馬戦に続いて連勝

    10月2日の中京9R・ききょうステークス(2歳オープン、芝1400メートル)は、吉田隼人騎手騎乗の1番人気ドーブネ(牡、栗東・武幸四郎厩舎)がスタート直後の先手争いを制してマイペースに持ち込み、直線に入ってもしぶとく伸びて新馬戦に続いて連勝を飾った。タイムは1分21秒4(良)。 1馬身半差の2着にはジャスティンヴェル(2番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にジャズブルース(3番人気)が続いた。 ききょうSを勝ったドーブネは、父ディープインパクト、母プレミアステップス、母の父フットステップスインザサンドという血統。 ◆吉田隼人騎手(1着 ドーブネ)「馬場入りも返し馬もうまくいき、ゲートもゆっくり出ましたが、併せる形になるとハミをとって行ってしまいました。そういうところを教えたかったのですが、きょうは一戦消化しただけになってしまいました。ただ、クラスが上がって速い馬がいれば、見ながら行くこと

    【ききょうS】5億円のディープ産駒ドーブネが新馬戦に続いて連勝
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    toronei 2021/10/03