将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が6月20日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われ、挑戦者の伊藤匠七段(21)が藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)に勝利し、自身初タイトルを獲得した。伊藤・新叡王は、終局後に行われた独占インタビューで「こういう結果になったのは、出来すぎです」と喜びを語った。
![伊藤匠新叡王「師匠への報告は…まあ、検討します(笑)」同学年の“絶対王者”藤井聡太竜王・名人を破り初タイトルの喜び語る | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17d67ee5d7f6081ad2a893424c1f3b7525c6edaf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftimes-abema.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F9%2F-%2Fimg_e9a0f2d3c1264fe961d51354bea6a807274973.jpg)
勝利のうれしさ爆発、美女雀士の笑顔にみんなメロメロ。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのF卓が6月19日に行われた。第1試合で逃げ切りトップを獲得し、緊張から解放された瑞原明奈(U-NEXT Pirates・最高位戦)はインタビューで実力者の男性3人を相手にした苦労について面白おかしく語り、ファンはその愛らしさに引き込まれた。
2022-23シーズンを持って、Mリーグのユニフォームを自ら脱ぐ決断をした者がいる。セガサミーフェニックスの大黒柱・近藤誠一(最高位戦)だ。個人成績は▲195.9で28位と確かに不振だったものの、ファンはもちろんチーム関係者たちも、来シーズンは力強い麻雀を取り戻し、最下位に沈んだチームを再浮上させるべく戦うものだと思っていた。それがシーズンオフの契約更新のタイミングで、体調不良を理由に辞退した。シーズン中、近藤はカメラの前で「(体力は)しんどいです。年々きつくなります。(引退は)身体がついてこないと思ったところが辞めどころ」と明かしていた。多くのファンの心を踊らせ“夢芝居”とも呼ばれた近藤は、どんな思いを持って戦っていたのか。
その目つき、いつもとギャップが凄いです。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのB卓が6月12日に行われた。第1試合では忍田幸夫(麻将連合)とEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が早いリーチでぶつかり、打たれたロン牌を同時に「ロン!」。頭ハネでアガリを掴んだ忍田が、その瞬間に松ヶ瀬へ「ジロリ」と視線をやり、その迫力満点のリアクションに視聴者から多数の反響が寄せられた。
多くのMリーガーが生まれる前からプロとして活躍、業界を牽引していた男が、ようやくMの舞台で脚光を浴びた。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのB卓が6月12日に行われ、忍田幸夫(麻将連合)が2連勝で圧巻の首位通過。2位にはEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が続いた。
リーグ屈指の人気選手が昨期限りでの勇退を発表。最後の雄姿にファンが大声援を送った。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのE卓が6月19日に行われ、近藤誠一(セガサミーフェニックス・最高位戦)が2位で2ndステージへの通過を決めた。
見る者が唖然とするアガリラッシュだ。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選1stステージのG卓が6月22日に行われた。第2試合では業界の大ベテラン河野高志(RMU)が連続で満貫をツモアガリ。そのフレッシュな戦いぶりに視聴者は大いに沸き、その名前を連呼した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く