「Mr.Quad」(ミスター4回転)と呼ばれたエルヴィス・ストイコ氏が、この度のバンクーバー五輪男子シングルで4回転ジャンプとその挑戦への評価が低くされたこと、そして4回転を跳ばない選手が世界選手権や、今回の五輪でも優勝するという現在のフィギュアスケートの流れ、はっきり言えばISU(国際スケート連盟)の方針について、ついに吠えました。 すごく長い、思いの丈を存分にぶちまけたコメントで、訳するのが大変だなーと思っていたら「やっちのブログ『just like an Amaranth』」様にて素晴らしい訳が披露されていたので、申し訳ないと思いつつも引用させて頂きたいと思います。 そして彼の言っていることは、私は100%賛成です。4回転が出来れば優勝という流れはどうかと思いますが、やはり4回転は3回転までのジャンプとは違い、全く別物の未知の領域だという話もありますし、跳べる選手も限られている。そし
![エルヴィス・ストイコ氏、4回転論争に吠える | MURMUR 別館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4e04d41eee6d36684dc52253d6dbf6502b53856/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Fpds%2F1%2F201002%2F22%2F94%2Fb0038294_10462932.jpg)