サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
ゴーン会長の不正を聞いて思い出すのは昭和の名経営者の故土光敏夫のことである。収入のほとんどを女子校に寄付し、夫人とともにメザシを齧るような質素な生活を送り、経団連会長になっても電車で通勤した。日本の企業は外人経営者に頼るよりも、こうした日本的企業家精神を取り戻すべきではないのか。
哲学ご研究の内田樹氏は「史上最低の内閣ぶりなのにどうして支持率高いか分からない」という。その際、本物の哲学者なら、まずは「史上最低」というご自分の認識は正しいかどうかを疑ってみるのであろう。この程度の自己反省もできない人は哲学者とは言えない。強いていえば「史上最低」の学者である。
在日韓国人の辛淑玉さんが琉球新報で、「日本を告発して独立を目指せ」と呼びかけるのを見て吃驚。日本人は在日の方々を差別しては当然いけないが、在日の方はそこまで日本に対する敵意をむきだしにして、日本国家の分断を堂々と主張して良いのだろうか。異民族の共存は、互いの尊重は前提ではないか。
荻原博子さんが安倍改造内閣の女性登用を評して、「女性を盾に難題を突破していこうとしているみたいでやり方が卑怯」と罵倒した。それは要するに、女性を登用しなかったら「女性軽視」と批判し、登用すると「卑怯」と批判するのだ。とにかく批判することありきで、世に言う「意地悪ババア」の典型だ。
ランキング
お知らせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く