2014年05月06日 18時33分 ニュース, 交通, 社会, 経済 和歌山市北部の大型ショッピングモール・イオンモール和歌山の開業にあわせ、南海電鉄はきょう(6日)までの期間限定で最寄りの和歌山大学前駅に停まる電車の本数を増やしてきましたが、好評のため今月10日以降も継続します。 南海電鉄では、イオンモール和歌山が開業した3月16日から、大型連休最終日のきょう(6日)までの土曜と休日の一部列車で、難波とみさき公園を結ぶ区間急行の運転区間を和歌山市まで延ばしました。オープン当初は駅の券売所や改札がごった返す人気で、現在も好評なことから、今月10日以降の継続を決めたものです。 これにより、土曜・休日ダイヤの午前10時台から午後3時台にかけての上下それぞれ10本が増えることになり、和歌山大学前駅には上下線ともおおむね1時間に4本、停車することになります。 イオンモール和歌山に直結する和歌山大
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