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  • 退屈日記「仏サッカー代表選手が日本人大差別の報道を分析。くそ野郎は誰だ!」

    JINSEI STORIES 退屈日記「仏サッカー代表選手が日人大差別の報道を分析。くそ野郎は誰だ!」 Posted on 2021/07/04 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、ヤフーニュース開いたら、トップニュース欄に「フランス代表FW、日人侮辱か」という見出しがあって、覗いてみたら、サッカーニュースサイト「ゲキサカ」に「デンべレとグリーズマンが日人を侮辱か、・・・『醜い顔』『後進国の言葉』『技術的に進んでないのか』というタイトルが踊っていた。うわ、なんだこれ・・・。 ぼくもこれを読んだ後、「グリーズマン、応援していたのに、このくそ野郎、差別主義者メ、二度と日の土を踏ませるものか」と思った。←大げさですね。えへへ。 多くの日サッカーファンがそう感じたはずだ。 でも、61才の父ちゃん、ちょっと待てよ、と冷静になってみた。 こういう差別発言って、ちゃんと当に誰が何を言ったか調べ

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    toronei
    toronei 2021/07/04
  • ザ・インタビュー「サッカー選手、岡崎慎司のサッカーとコロナと家族のあいだ」

    THE INTERVIEWS ザ・インタビュー「サッカー選手、岡崎慎司のサッカーとコロナと家族のあいだ」 Posted on 2021/05/23 辻 仁成 作家 パリ 今日、ぼくがインタビューを試みたのは、ぼくの年若い友人の一人、岡崎慎司選手(1986年生まれ)だ。 彼はイングランド・プレミアリーグでレスターを初優勝に導いた時の一員でもあった。 しかし、ぼくはこの二回に分けたインタビューをサッカーファンに限らず、大勢の人に、届けたい。 実に実直で泥臭くそして国際的な感覚を持ちながら、自分の可能性と常に向き合い挑戦し続ける男、岡崎慎司の素顔を。 家族との向き合い方や、コロナ禍の今、海外で信念を貫き通すその逞しい生き方など、彼の存在は、多くの人に勇気を与えるものになるはずだ。 気取らず、ほんわかしているこの男の、ユニフォームを脱いだもう一つの姿を知ってもらいたい。 そこには、パンデミックの中

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    toronei 2021/05/25
  • 今だから思うこと

    PANORAMA STORIES 今だから思うこと Posted on 2017/11/12 岡崎 慎司 プロサッカー選手 スペイン・カルタヘナ もうずいぶんと昔のことになりますが、自分が初めてドイツに渡った時に、僕は自分の当の弱さに向き合えたのです。 よその国でそこのチームに一日も早く馴染まなければ、一丸になれるよう誰よりも必死に努力しなきゃという思いばかりが空回りしていました。そして、いつの間にかチームに溶け込む事が目的になり、それが裏目に出て、自分らしさを失い、逆に自分はこんなに溶け込もうと頑張っているのに周りは何もしてくれないとグチりだし、仕舞いには、自分がミスれば周りの選手よりも厳しく叱咤される事に腹が立つようになったのです。 そうなると他の選手も監督も信用出来なくなるわけです。 その焦りや不安を解決してくれたのは時間です。そういう焦燥の日々の中で僕は考え続けました。そして追い

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    toronei 2017/11/13
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