試合開始時点でのポジションとなりますので、途中出場の場合はカウントされません。また、試合途中でポジションが変更となった場合もカウントされません。ポジションは弊社独自の判断となっており、公式のものではありません。複数のチームでプレーした場合は、最終所属チームでのデータとなります。
今年からJリーグに参入したレノファ山口が、シーズン序盤からJ3の首位を独走している。第24節終了時点で黒星は3つ(町田戦の2敗と長野戦)。引き分けは0で他の試合は全勝しており、取りこぼしが多い町田、長野との差は大きく広がっている。山口の武器は何と言っても攻撃力。チームの総得点は64で、リーグで2番目にゴールが多い相模原の2倍近い得点を奪っている。その得点力の裏にどのようなデータが隠れているのか、本コラムにて紹介していこう。 まずは、どのような選手がプレーしているのか簡単に紹介しよう。最終ラインは多少変更があったが、攻撃陣は固定されており、平均プレー位置で示すと右図のようになった。システムは4-1-4-1。福満が高いポジションを取るために4-2-3-1と表記されるケースもあるが、その場合でも庄司がアンカーとしてプレーしていることに変わりはない。彼らの名前を見ても分かる通り、知名度の高い選手は
J3, 北海道コンサドーレ札幌, 鹿島アントラーズ, 浦和レッズ, 柏レイソル, FC東京, 東京ヴェルディ, FC町田ゼルビア, 川崎フロンターレ, 横浜Fマリノス, 湘南ベルマーレ, アルビレックス新潟, ジュビロ磐田, 名古屋グランパス, 京都サンガF.C., ガンバ大阪, セレッソ大阪, ヴィッセル神戸, アビスパ福岡, サガン鳥栖, ベガルタ仙台, モンテディオ山形, 水戸ホーリーホック, 栃木SC, ザスパクサツ群馬, ジェフユナイテッド千葉, 横浜FC, 清水エスパルス, ファジアーノ岡山, 徳島ヴォルティス, 愛媛FC, V・ファーレン長崎, ロアッソ熊本, 大分トリニータ, 大宮アルディージャ, 松本山雅FC, カターレ富山, FC岐阜, ガイナーレ鳥取, ギラヴァンツ北九州
J1昇格プレーオフ準決勝は、大分が京都に4-0、千葉が横浜FCに4-0と引き分けアドバンテージのないアウェイチームが勝利した。両方の試合でこれだけの大差がつくことは予想できなかったが、この準決勝で勢いに乗った両チームが11/23の国立競技場の舞台に進み、千葉が勝利か引き分け以上、大分が勝利でJ1昇格といった条件となった。 引き分けでもよいという意識がチームにどういう影響を与えるのかは分からないが、お互い勝たなければならない試合に勝ち進んできたことを考えると両チームとも得点を取って勝ちにいくというメンタルで望んでくるのではないかと予想される。 本コラムでは、過去の大分と千葉の対戦成績や最近5試合のデータから、両チームを昇格に導くキーパーソンが誰なのかを考察してみた。 過去の両者の対戦成績を見ると、千葉が15勝、大分が2勝、3つの引き分けと千葉が圧倒的に勝ち越している。千葉は2009年に初めて
7月も中旬になりJ1も後半戦に入った。第17節消化時点で、昨季の王者の柏レイソルが7位に留まり、「鹿島アントラーズ」「ガンバ大阪」といった毎シーズン上位争いをするチームが低迷するなど、想像もしなかった順位になっているのではないだろうか。 とはいえ、まだ前半戦が終わったばかり。後半戦での熾烈な上位争い、プライドを懸けた降格争い、ここから1試合1試合の緊張感がより高まってくることだろう。 さて、今回のコラムでは、CBPをベースにFootball Labが選んだ『J1前半戦 ベストイレブン』を紹介する。なお、選出に当たっては、17節時点で3分の2以上の出場時間、すなわち1,020分以上出場している選手を対象とした。 それでは、各選手の選出理由について。 <GK部門> ・ 林 彰洋 (清水) U-23五輪代表のメンバーにOA枠で選ばれた林であるが、守備CBPのスコアが1位であることから選出。 清水
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く