画像引用元:中学生棋士、天才の系譜 最年少14歳2カ月棋士誕生|エンタメ!|NIKKEI STYLE 2017年6月30日更新 最近、将棋に興味が無い人でもニュースなどで「藤井聡太」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか? 加藤一二三九段の14歳7ヶ月での四段昇段(プロ入り)を62年ぶりに塗り替え、史上最年少(14歳2ヶ月)での四段昇段を果たし、この記事を書いている現在もプロデビュー後の連勝記録を更新中です。(記事更新時点で25連勝) これまで中学生でプロ棋士になったのは藤井四段を含めて5名。加藤一二三九段、谷川浩司九段、渡辺明竜王、そして羽生善治三冠と錚々たる顔ぶれです。 そんな藤井四段に関するエピソードや、更新する可能性がある棋界の記録などを紹介していきたいと思います。 藤井四段のすごさがわかるエピソード プロも参加する詰将棋大会で12歳(小6)で優勝し、その後3連覇 詰将棋