ブックマーク / www.khara.co.jp (7)

  • 株式会社ガイナックスからのお知らせに関して

    ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにてコメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時

    株式会社ガイナックスからのお知らせに関して
    toronei
    toronei 2024/06/07
  • 弊社所属のアニメーター・本田雄に関しまして

    弊社所属のアニメーター田雄(ほんだ・たけし)に、アニメーション関連の授業を受けた、という方々がいらっしゃることを受けて、弊社からお知らせ申し上げます。 田雄は、2009年5月現在、これまで大学や専門学校を含むどんな場所においても、何らかの授業を行ったことは一切ございません。 人や弊社社員へ伝わってきた話をもとに、昨年より弊社で調査を進めて参りました結果、かつて生徒さんであったという方から証言をいただけた大学は、次の2校です。 ・女子美術大学芸術学部メディアアート学科 ・ 尚美学園大学 今年になって、弊社からの要請により女子美術大学で調査を行っていただき、その結果、同校にて田雄の経歴を自分のもののように発言をしながら講義をしていた「田健(ほんだ・たけし)」という名前の非常勤講師がいる、という事実を突き止めることができました。 女子美術大学での講義は2001年4月から2009年1月

    弊社所属のアニメーター・本田雄に関しまして
    toronei
    toronei 2022/08/03
  • 庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました

    日、「令和4年春の紫綬褒章」の受章者が発表され、芸術文化に関わる功績にて、庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました。 【庵野秀明より】 文化庁の方から御連絡を頂くまで勲章と褒章の区別も曖昧で、勲章と言えば1966年の「ロボタンの歌」と「ロボタンマーチ」が真っ先に浮かんでしまう、如何しようもないオタクな自分が、この様な名誉をいただいて良いものか戸惑いましたが、他界した両親と祖母が喜ぶかと思い、ありがたくお受けすることにしました。 この様な褒章を頂けるのも、友人、映像関係のスタッフやキャスト、そしてアニメや特撮を支えて下さっているファンの皆様のお陰です。 有り難う御座います。 これからもアニメや特撮文化に御恩返し出来る様、面白いアニメや特撮映像作りに携わり、アーカイブ事業を推し進めていこうと思います。 よろしくお願いします。 監督・プロデューサー等 庵野秀明 2022/04/28 *尚、誠

    庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました
    toronei
    toronei 2022/04/28
  • 『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ

    この度、2021年公開予定、映画シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。 樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚として参加いたします。 なお、脚検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に格的に合流する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。 製作:(株)円谷プロダクション、東宝(株)、(株)カラー 配給:東宝(株) 公開時期:2021年予定 お問い合わせは東宝株式会社までお願いいたします。 弊社からはご返信いたしかねますのでご了承下さい。 NEWS RELEASE – A NEW FILM “SHIN ULTRAMAN” Tokyo, August 1st 2019 – A new film production of “SHIN ULTRAMAN” was publicly announced today. The

    『シン・ウルトラマン』映画化に関するお知らせ
    toronei
    toronei 2019/08/01
  • 株式会社カラー

    株式会社カラー(khara, inc.)。庵野秀明が代表を務める製作会社。ニュース、作品紹介。

    株式会社カラー
    toronei
    toronei 2015/10/04
  • 「エヴァンゲリオン」 シリーズ20周年 庵野秀明より御挨拶

    1993年から企画を始めて1995年にTV放送が始まり、その時に作品舞台の設定年代を近未来の20年後、ジェッターマルスと同じ2015年とし、今年ついにTV版エヴァは近未来から過去の話になりました。 それでもなお、今もエヴァを作る事が出来るのは、ひとえに作品を支えてくれているファンの方々とスタッフの皆さんのお陰です。 当に、20年間の御支援、ありがとうございました。 再び始めた新劇場版における物語を今一度終息させるべくがんばりますので、これからも、よろしくお願いします。 そして重ねて、御礼申し上げます。 ありがとうございます。 「エヴァンゲリオン」シリーズ 原作・脚・監督 庵野 秀明

    「エヴァンゲリオン」 シリーズ20周年 庵野秀明より御挨拶
    toronei
    toronei 2015/10/04
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント

    我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント
    toronei
    toronei 2015/04/01
  • 1