[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 天皇、皇后両陛下は9日、北京五輪の入賞選手や競技団体関係者を皇居・宮殿の 「春秋の間」に招いて茶会を開かれた。 ソフトボールの上野由岐子投手や男子競泳の北島康介選手、 男子柔道の石井慧選手ら金メダリストをはじめ、 選手と団体関係者計152人が出席。 冒頭、天皇陛下は「皆さんの活躍は多くの日本の人々に喜びと励ましを与えたことと思います」と、選手たちの活躍を讃えられた。 茶会には皇太子さまと常陸宮さま、秋篠宮ご夫妻もご参加。選手たちに囲まれ、和やかに懇談された。 茶会終了後、石井選手は「『天皇陛下のために戦いました』と(陛下に)お伝えしました。 陛下は笑っておられました。天皇陛下とお会いするのは嬉しいし、幸せでした」と話した。 また、すでに引退を表明している男子陸上400メートルリレ