Ubuntu12.10にssmtpをインストールして、コマンドラインからメールを送信できるようにする。 sudo apt-get install ssmtp 次に設定ファイル/etc/ssmtp/ssmtp.confを編集する。 今回はGmailアドレスを使って設定した。 sudo vi /etc/ssmtp/ssmtp.conf コメントアウトされている行が多いが、必要な記述は以下の通り。
メールアドレス support@obitastar.co.jp 受付時間 平日 10:00~17:30 ※土、日、祝日の対応は行っておりません。
久々にサーバーやってみたら思いの外時間がかかってしまったので、メモです。 環境はubuntu server 10.04(VPS)です。 ProFTPD側の設定 とりあえず、主役をインストール [bash] apt-get install proftpd [/bash] proftpdをインストールするときに、起動方法をスタンドアローンかinetdか聞かれるので、inetdを選択。 ちなみにproftpdの設定ファイルは /etc/proftpd/proftpd.conf です。 [bash] vi /etc/xinetd.d/ftp [/bash] でftp用の設定ファイルを作成します。ファイル名はproftpdとかでもなんでも良いようです。わかり易い名前をつけてあげましょう。 [plain] # default: on # description: Proftpd # securleve
サーバーの管理者権限を得るコマンドとして、su コマンドが用意されていますが、これはログインするたびにroot のパスワードを入力しなくてはならないという点で、ネットワーク上にroot のパスワードが流れたり、パスワード入力を監視されたり(覗かれたり)するなどの可能性があり、セキュリティ上の観点から多少の不安が残ります。そこで使用するのがsudo(superuser do) コマンドで、指定した一般ユーザに対して特定のroot コマンドを付与することで代理のroot ユーザとしてサーバーを管理させる事ができるようになります。自宅サーバーを構築している皆さんであれば最大の魅力は、やっぱりroot パスワードを何度も入力しなくても済むことでしょうかね…(^_^;) ■sudo のインストール sudo はほとんどのLinuxディストリビューションにはデフォルトでインストールされています。以下の
さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで本記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基本的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O
6 月 1 日からサーバーのアップグレードに関する記事を書き始め、悠に一ヶ月が経った。 実際には 6 月 1 日の記事から 2 週間ほど試行錯誤をした後に、既にリプレースを完了している。 6 月 17 日から綴った記事は、リプレース完了後に手順を纏め直したものだ。 アップグレードに際しては、現在稼働しているものとは別に新たなサーバーを用意し、これに新しい OS (今回は ubuntu 10.04) をインストールする方法を採った。 用意した新たなサーバーは、Microsoft の Hyper-V Server の上で動く仮想マシンだ。 Hyper-V で仮想マシンを作成するところから、ubuntu のインストールまでについては、以下の七つの記事に書いたとおりだ。 Hyper-V に ubuntu 10.04 LTS をインストール (その 1) [仮想マシンの作成] Hyper-V に u
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