今年はHaskellを勉強しています。 土日などを利用して、すごいH本を3〜4週間かけて読み終えました。時間かかった分、記憶の密度が低くて、まだ理解度は低いです。 新しい概念を学ぶ時は、同じテーマの本を何冊か読んで、本当に読みたかった本を再度読み直すというのが自分の学習の方法として定着しているので、今は、プログラミングHaskellを読み進めています。 すでに「ふつうのHaskellプログラミング」は読み終えていましたが、改めて読むと、本当に普通のプログラミング本に感じたので、すごいH本がかなり刺激的で、よくできた本なんだと思います。読み直す時が楽しみであります。 本題 さて、「プログラミングHaskell」の話に戻りますが、foldrとfoldlの説明の箇所が秀逸だと思ったので内容を紹介してみます。*1 fold関数は、他の言語でreduceとかinjectとか呼ばれている関数ですね。個