2013年6月13日のブックマーク (5件)

  • 障害児を産むのが恐い

    10代の頃まで、私は負け組だった。 家は貧乏。成績も悪い。母は醜く太っていて、私もそんな母に似てやはりデブだった。 高校1年生の時、初恋の相手にこっぴどく振られた。そこで奮起した。 まずはダイエット。徒歩だと片道1時間の通学路をバスを使わずに走って登下校することにした。昼も抜いた。 おかげで定期代と昼代が浮いた。そのお金で服や化粧品を買った。 勉強も頑張った。苦手教科はバイトしたお金で予備校に行った。 そんなわけで、かつてデブ・ブス・バカだった私は、中の上くらいの容姿と、中の上くらいの国立大学生という地位を手に入れた。 今ではそれなりの企業に就職し、結婚を約束した彼氏もいる。 早く結婚はしたい。ただ、子どもを産むのは恐い。 もしも産まれたのが障害児だったら、今までの努力が全て無駄になってしまうからだ。 せっかく苦労して手に入れた幸せ、絶対に壊したくない。 私の弟は障害者だ。 弟のことは

    障害児を産むのが恐い
    torowaru
    torowaru 2013/06/13
    貧乏なことと不幸なことって、ホントは関係ないよね。この人が感じてる怖さって、障害児が産まれる怖さじゃなくて、それによって自分の今までの価値観が脅かされることに対する怖さじゃない。自分勝手な人だ。
  • 北欧の福祉だけ羨ましがるのはやめにしよう - 泣きやむまで 泣くといい

    北欧諸国が社会保障のモデルとされるのを面白く思わない人は多い。国土、人口、税金、わかりやすい比較ポイントが並べられて、「だから日では無理だ」と言われる。一方で、そうした福祉国家の成立条件うんぬんを言う以前に、社会保障の「手厚さ」が「甘さ」「ぬるさ」のように感じられて、批判したくなってしまう人々も多いだろう。 格差と貧困のないデンマーク―世界一幸福な国の人づくり (PHP新書) 作者: 千葉忠夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/02/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 616回この商品を含むブログ (5件) を見る このはデンマークの「福祉」に焦点を当てたものではない。著者は日とデンマークの架け橋になろうと長年にわたって尽力されてきた方である。彼によれば、デンマーク型の福祉制度を単純に輸入しようとしてもうまくいかない。しかし、その理由は前述したような論点

    torowaru
    torowaru 2013/06/13
    つまり、日本が北欧になればいいんだろ?
  • 社会人に向いていない人の特徴

    結婚できない人の特徴は、よくネットやテレビで見かけますが、社会人に向いていない人の特徴 はあまり見かけたことがないので、10個挙げてみました。周囲がやっていることがバカみたいに思える(素直さの欠如)自分がやっていることを人に知られるのが嫌い(報告連絡相談能力の低さ)放っておいてほしい(自信・協調性のなさ) 誰かを尊敬したことは一度もない(共感力・同調性の弱さ)何事も協力してやるより、一人でやったほうが質も高いし早いと思っている(他者への信頼の低さ)誰かとわかりあえたことなどない(自己開示能力の低さ)計画を立てない(真面目さの欠如)変わろうとしない(成長能力の低さ)自分はやればできる。やる気がでないだけ(努力する能力の低さ)口には出さないが、自分には他の人にはない才能があると感じている(幼稚さ・世間知らず)いくつか似たようなのが含まれてますけど。 過去に出会った人々(自分も含め)の中で、「社

    torowaru
    torowaru 2013/06/13
    社会人ってハードル高くね?
  • 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私は31歳になった。男性のパートナーと同居しているので、表向き上、「幸せなヘテロのカップル」ということになっている*1。子どもはいない。たぶん、持つことはないだろう。 このたった三行を書くために、ものすごく緊張する。私にもそれなりに事情があるのである。その詳細を他人に言う気もしない。だからと言って、「産まない」と固く決意しているわけでもなく、ふらっと産むかもしれない。だが、ピルを飲んでいるので偶然の妊娠の可能性も低く、順当にいけば私は子どもを産まないだろう。 そこに、こんな言葉が降ってくることがある。 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」 私は黙って、困った顔をして笑う。なぜ「産まない=考えていない」のだろうか。散々、考えた挙句、産んでいないのだ。 だいたい、「考えろ」「考えろ」って、どうやって考えるのだ。この社会は、妊娠出産に関する費用の負担も大きく、産んだ後の保育も十分に整備さ

    「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    torowaru
    torowaru 2013/06/13
    それを暴力と感じるか、はたまた逆の立場から被害妄想と感じるかは人それぞれだし、もっと頭ん中柔らかくした方がいいんでない?
  • 少子高齢化社会はどのように回復に向かうのか。 - この人生はフィクションです。

    torowaru
    torowaru 2013/06/13
    久しぶりにブログ書いたw