こんにちは! エキレビのロリコン担当たまごまごです。 昨今、大人の独身男性が少女を育てる、という作品がとっても増えています。 有名ドコロだと『うさぎドロップ』や『高杉さん家のおべんとう』などでしょうか。 ほほえましいですよね。 で、大人の男性+小さな女の子、というのは確かに絵柄的にも物語的にも、味があります。 だがしかしですよ。 一つ屋根の下で、少女と暮らして何も気にならないものなのかというのはぼくにとって大いに疑問なわけです。 いやいやわかるよ、そもそも女性として見ないでしょってことでしょ、わかりますよ。 でも、ぼくみたいなロリコンは見ていて思うわけです。 そのシチュエーション、うらやましいけど、すっげえ困惑しそう、と。 ZUKI樹の『きんぱつへきがん関西版』は、その点についてズバリ切り込んだ作品です。 長男が急死し、慌てて次男と三男が駆けつけたところ、その家にいたのは一人の外人の少女。