ブックマーク / lastline.hatenablog.com (2)

  • 「膜」では「なぜ痴漢は痴漢をするのか」を説明できない - 最終防衛ライン3

    Love Piece Club - どぶろっくと痴漢の関係 / 田房永子 「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という問いを求めている田房さんの記事において、痴漢が行為に及ぶ際に、女性の方が自分の世界に侵入してきたと捉えている場合があることを、「幕」なる概念で説明しているのは分かりやすくて面白いなと感じました。しかし、「膜」の概念は「なせ痴漢は痴漢をするのか」を答えていません。 このもやっとした思いは、昨日 一つの概念で、あらゆる事象を説明するのは危うい - 最終防衛ライン3 に書いたのですが、まだうまく言語化できていない部分があるので、再度記事を書いてみます。 ポイントとして田房さんは妄想と行動の区別をつけていないため、「膜」の概念が「なぜ痴漢は痴漢をするのか」という問いの答えだと勘違いしたのではないかなと。 「膜」の内側 田房さんは、「刑事司法とジェンダー」(牧野雅子著・インパクト出版会)におけ

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    torowaru
    torowaru 2014/09/21
  • 「のび太がドラえもんを開発した」なんて勘違いは瑣末な問題であった件 - 最終防衛ライン3

    のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由 - sadadadの読書日記 がはてなブックマークのホットエントリーに上がっていた。のび太はドラえもんを作ってないよね?読書日記なのに原典を読んでないのがモロバレですね。 「のび太がドラえもんを開発した」という話は都市伝説的な創作で、それ元にした同人誌が作ら小学館と問題になったことでも有名である。ドラえもん最終話同人誌問題 - Wikipedia などに詳しいが、絵があまりにも酷似していたため、藤子・F・不二雄が書いた当の最終話であると勘違いした人も多かったようだ。sadadadの読書日記 の中の人もこの都市伝説的最終話を、公式の設定だと勘違いしているのだろう。 ドラえもんの二次創作によるエンディングと、原作およびアニメにおけるのび太の未来に関しては のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由について一言。:Blogでを紹介し

    「のび太がドラえもんを開発した」なんて勘違いは瑣末な問題であった件 - 最終防衛ライン3
    torowaru
    torowaru 2013/01/25
    良く燃えてるなぁー
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