タグ

環境と国際に関するtortue-montのブックマーク (4)

  • 原発処理水をめぐる日本政府の「意図的な誤訳」...G7首脳陣は「放出」が「不可欠」とは言っていない

    <「なぜ誤訳を修正しないのか」──何度も尋ねたが、いつも回答は同じ> 福島第一原子力発電所の事故からそろそろ12年半がたつが、いまだにたびたび一面のニュースになる。最近は、汚染水を多核種除去システム(ALPS)で処理した「処理水の海への放出」についての記事が多い(写真は処理水関連施設と作業員)。私は10回ほど同原発で取材したが毎回、ALPS処理水の課題を取り上げた。 最近の訪問は7月21日で、処理水の放出設備を視察しながら詳しい説明を受けた。大変興味深く、そのときの情報や海外の専門家の見解を聞くと危険性のある仕組みとは思わない。それでも実際にどう運営されるか分からないので、記者として「安全だ」あるいは「安全でない」とは断言できない。ただ、安心できない国民や漁業組合の意見は無視できないだろう。漁業組合に30~40年にわたってお金を配れば「理解を得られる」と政府が思ったら、大間違いだ。 海への

    原発処理水をめぐる日本政府の「意図的な誤訳」...G7首脳陣は「放出」が「不可欠」とは言っていない
  • 国際金融経済分析会合(第1回) 議事次第

    第1回 国際金融経済分析会合 議事次第 平成28年3月16日(水)8:00~8:40 官邸4階大会議室 開 会 挨 拶 ・安倍晋三 内閣総理大臣 ・ジョセフ・スティグリッツ コロンビア大学教授 議 事 ・スティグリッツ教授からの説明 ・意見交換 閉 会 配付資料

  • 英国のエネルギー専門家が警鐘を鳴らす 「日本よ、EUを見習うな」

    「The Vital Spark」論文(下参照)の筆者、グィジアン・プリンズ ロンドン経済大学名誉教授とジョン・カンスタブル英国再生可能エネルギー財団理事長に世界の気候変動対策と日の今後について聞いた。 ーー温暖化問題はかつてほど盛り上がっていないように見受けられるが。 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が第4次報告書を出した2007年頃、温暖化問題について数多くの警告が発せられていた。その後、09年のCOP15(第15回気候変動枠組条約締結国会合)で、京都議定書型アプローチが破綻した。この頃に比べて世界の関心は下がっているが、より現実的な理解が浸透しているのは良いことだ。 ーー京都議定書は失敗だったのか。 『The Vital Spark』……2013年7月、プリンズロンドン経済大学名誉教授らハートウェルグループが発表。京都議定書体制は失敗であり、各国の実情に合わせた技術革新政策

    英国のエネルギー専門家が警鐘を鳴らす 「日本よ、EUを見習うな」
  • 「ゾウの密猟が止まらないので、密猟者を殺すことにする」タンザニアの過激な方針に賛否両論の声 : らばQ

    「ゾウの密猟が止まらないので、密猟者を殺すことにする」タンザニアの過激な方針に賛否両論の声 アフリカのタンザニアではゾウの密猟が深刻で、毎日30頭、年間では1万頭が殺され、絶滅の危機に瀕しています。 象牙を求める密猟が後を絶たない理由に、密猟者を罰する法律が甘すぎたことが挙げられるとして、厳しい法案が打ち出されようとしています。 それは現場で密猟者を見つけ次第、処刑するというものです。 allAfrica.com: Tanzania: Harsher Penalty Awaits Poachers これまでの法律は緩かったと言い、その抜け穴を利用して密猟が繰り返されてきました。 密猟者には国際的に裕福な実業家などのバックアップがあり、最新の武器を所持し、捕まったときには法的にも援助を受けるなど、厳罰を与えることが難しい状況にあったと言います。 このままではらちが明かないことから、見つけ次第

    「ゾウの密猟が止まらないので、密猟者を殺すことにする」タンザニアの過激な方針に賛否両論の声 : らばQ
  • 1