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2016年7月22日のブックマーク (2件)

  • 55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由

    7月中旬、神戸市内の郵便配達員、三田剛さん(55歳、仮名)に会った。期間雇用社員の三田さんの二の腕から先は早くも真っ黒に日焼けしていた。その日焼け具合は正社員となんら変わらない。が、待遇には天と地ほどの違いがある。 たとえば昨秋、全国各地の社員たちが総出でこなした「マイナンバー通知カード」の配達。制度実施に先駆け、通知カードの入った簡易書留を全国約5400万世帯に一斉に配った。究極の個人情報の誤配は絶対に許されない。つねにない緊張感の下、社員らは通常の仕事をこなしながら、仕分けや住所確認などの作業に追われた。 このとき、正社員には年度末に7万~8万円の「奨励手当」が出たが、三田さんら非正規の期間雇用社員はゼロ。あまりの差別に「まったく同じ仕事をしてるのに、なんでやねん」とぼやく。 正社員の新人教育仕事のうち 実際には「同じ仕事」どころではない。現在、三田さんはこの春に新卒で入社してきた正

    55歳郵便配達員に生活保護が必要な深刻理由
  • 特集ワイド:もしも「トランプ大統領」が誕生したら - 毎日新聞

    自らが属する共和党内からもブーイングが続く中、米大統領選の候補指名争いで実業家、ドナルド・トランプ氏(69)の快進撃が続く。「毒舌の帝王」が予備選、さらに選を勝ち抜き、仮の話、ホワイトハウスのあるじになってしまったら、アメリカ社会は、世界は、日はどうなるのか。【藤原章生】 日中国の違いさえ分かっていない? まずは、米国出身の筑波大大学院教授、ターガート・マーフィーさん(63)に当たった。専門は経済だが、40年近い滞日経験を基に上下巻の大著「日 呪縛の構図」(早川書房)を書き上げた、日米関係に明るい人だ。「トランプ大統領下の日米関係」を聞くと、こう即答した。「それに答えられる人はいませんね。トランプ氏自身もわかっていないでしょう。彼は対日政策を担うワシントンの政官関係者と全くつながっていないと思う。他の分野でも日の専門家と接触した形跡がない。そもそも対日に限らず外交に関心がないし

    特集ワイド:もしも「トランプ大統領」が誕生したら - 毎日新聞
    tortue-mont
    tortue-mont 2016/07/22
    「トランプ氏と安倍首相は気が合うかもしれませんね。民主的プロセスや法の支配へのいらだちを表に出すところ、強権的な態度など共通点がありますから」