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ブックマーク / lifehacking.jp (8)

  • すばやく写真を閲覧し、整理できるFlickrの新カメラロール

    元祖写真共有サイトFlickrがゆっくりとですが、時代にあわせた進化をとげています。今回リリースされたのは新しいカメラロール機能で、去年の大規模アップデート以来写真の閲覧が面倒になっていたのを解決してくれます。 それだけではなく、写真を自動的にアップロードするために常時起動しておく Flickr uploadr for Mac のベータ版も登場していて、古くからのユーザーにとっては嬉しい限りです。 しかしこれが Flickr を存続させる一手になるのか?それが問題です。 新しいカメラロール 新しいカメラロールは、左側に年と月が表示されており、それにしたがってすべての写真をタイルで表示することが可能です。 スクロールすれば左側のタブも自動的に表示されている年と月に遷移しますので、年から年にジャンブすることも、写真を自由に閲覧して時間の流れを体感することもできます。 やってみるとわかるのですが

    すばやく写真を閲覧し、整理できるFlickrの新カメラロール
  • Evernoteを単に情報整理ツールだと思っていると数年後に後悔するかもしれない理由

    みたいもん!のいしたにまさきさんがスーパーコンシューマーとともに「とれるカメラバッグ」の開発を進められているという、これだけでも心躍るニュースなのですが、その企画第1回の対談でとても大事な点に触れられています。 いしたに「エバーノートにもすごく多い勘違いがあって、 すごい便利なメモツールって認識している人が多いんですよ。 記者とか雑誌の編集もそういうスタンスで取材に来ることが多いんですよ。 でも、メモツールと思ってると、なんでこんなに流行るか分からないんですよ。」 (中略) いしたに「それとは何が違うのかと言うと、 日々、適当にやってることを、適当にここに突っ込んどくと、適当にいい感じにしてくれるんですよ。エバーノートがね。 そして、あとから、簡単に情報にアクセスできるんですよ。 自分の日々をログ化するツールなんですよ だから、大事なのは、クラウドでログ化ってことで、 メモとかは下のほうに

    Evernoteを単に情報整理ツールだと思っていると数年後に後悔するかもしれない理由
  • 任意のサイズの情報カードを印刷する [Mac 篇]

    最近ちょっとハマっている作業がありまして、その作業のために各種情報カードの寸法の紙を Mac OS X のアプリケーションから印刷できるように設定できるようにしています。使用しているプリンタは Canon PIXUS (ピクサス) MP600 ですが、その他のプリンタでも自由サイズの用紙印刷をサポートしているプリンタなら大丈夫なはずです。 Mac を使い慣れている人には当然のことだと思いますが、ちょっと調べてみてあまり紹介されていないようでしたので、自分への備忘録もかねて書き残しておきます。 新しい用紙サイズを定義する Safari など、どのアプリケーションでもいいので、**メニューから「ファイル → ページ設定」**を選びます。ここで「カスタムサイズを管理」という項目があるのでこれを選択します。 サイズを入力します。例は 5x3 インチの情報カードを Hipster PDA 式に縦に入

    任意のサイズの情報カードを印刷する [Mac 篇]
  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

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  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
  • 速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp

    を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読のにものっている「速読法の基」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは

    速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp
  • 「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること

    今週の火曜、シゴタノ!に「まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種」という記事を寄稿したのですが、ここではなぜタイマー・アラームを使うことが仕事の効率化につながるかは自明のこととして触れていませんでした。 でも記事をアップしてから、タイマーを用いた時間効率化を「時間が見えるようになる」と表現したことについては説明が必要だなと再考していました。 ここでいう「時間が見えるようになる」というのは、時間に対する感覚が鋭くなると言い換えてもよいものです。 時計で正確な時間経過を測らずに行動すると、私たちは「あと10分ほど」「あと30分ほど」といった、あいまいで、かつちょっと長めの区切りをもうけるようになります。それは「あと1分」や「あと30秒」というのは、感覚として短すぎて、あっという間に過ぎてしまうような気がしてしまうからです。 こうしたせいもあってか、Google Cal

    「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること
  • 「時間泥棒はここだ!」使った時間を可視化してくれる “Slife” | Lifehacking.jp

    時とはなんだろう? 神秘である それはいったい何を生むのであろうか? 変化を! トーマス・マン「魔の山」 最近、しだいに、しだいに、自分の時間がしぼり尽くされてゆく感覚に襲われています。一つ一つの活動は充実感たっぷりなのですが、積み上がるとたいへんなことに…。とはいっても、私は毎日ベッドでゆっくりごろごろしなければ眠れないのんきもの。どうやってこの「ごろごろ時間」を手に入れるかは、とても大きな課題なのです。 ここひと月はできる限り無駄を省き、7時過ぎに帰宅するようにしていた時間を6時台に前倒ししていますし、金曜日はもとより有給休暇モードです。ブログも時には犠牲になっていますが、書き終わるまでの時間を短縮するために「ネタを仕入れる時間」「構想時間」「執筆時間」をそれぞれタイムシフトして構想は歩いているときに行うようにしたりしています。 最後が隙間時間の徹底した回収。隙間時間に何かをするよりも

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