キーボードの不可解な点の一つに「CapsLock」キーの存在があげられます。一般的に殆ど使う機会は無いと思われます。私は「CapsLock」キーを20年以上利用した記憶がないほど使用しません。大文字を打ちたい場合は「Shift」キーを使用します。ですが、このような不要なキー「CapsLock」は、一般的なキーボードでアルファベットの「A」の左にあり、「CapsLock」の位置に「Ctrl」キーがあれば、左手の小指で「Ctrl」キーを押しながら他のキーを押すといったことがしやすくなり作業効率が上がります。特にHappy Hacking Keyboardを使用していた方には、CapsLockが邪魔に思えると思います。「Ctrl」キーを多用する場合は「Ctrl」キーが押しやすい場所にあることが好ましいです。私が「CapsLock」キーを「Ctrl」キーにスキャンコードマップを変更してします理由は