Amazon Simple Queue Service Fully managed message queuing for microservices, distributed systems, and serverless applications
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アマゾンの子会社でクラウドサービスを提供するAmazon Web Services(AWS)は5月20日、同社のクラウド型ストレージサービスで大規模なデータをダウンロード/アップロードするのに、USBの外付けハードディスクなど物理デバイスが使える新サービス「AWS Import/Export」を発表した。限定ベータ版として米国内のユーザーからのアップロード(Import)を受け付け、今後数カ月でダウンロード(Export)サービスも提供する。 ストレージサービス「Amazon S3」を使えば、大規模なデータの保存や利用ができるが、インターネット経由でこうしたデータを出し入れするのは帯域コストや所要時間から現実的でない。AWSは具体的な数値として、例えば1MbpsのT1回線で1TBのデータを転送するには80日かかると指摘。こうしたケースでは、ハードディスクを直接郵送で送る方が短時間、低コスト
けっこう前に、レンタルDVDという仕組みの「スループット」を計算してエントリを書いたりしたのだが、物理デバイスを郵送したほうがネットワーク転送より効率的であることをあえて認めるサービスが出てきてしまった。しかも「クラウド」とか言って最近はネットワーク時代の権化のようなAmazonから。Amazon Web Servicesが20日にベータの開始を発表したサービス「AWS Import/Export」のことだ。いやー、コロンブスの卵すぎます。参りました。 「クラウドに巨大データを転送したいけど、ネットワークでアップするのはだるいなー」を解決するサービスだ。当社でも、S3にアップするのはだるい(時間がかかりすぎる=大きいデータは不可能)と感じていたので、気持ちはよくわかる。 1. ハードディスクにアップしたいデータを移す 2. ウェブから申し込むとIDがもらえる 3. IDと自分の秘密鍵で作っ
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