うろこ雲の奥の夕焼けが少し* 先週、songs♪で宇多田ヒカルさんを観てそのお話にしみじみと感動しました。 （ほぼTVの内容のお話です） 対談していらした又吉さんが*花束を君に*を聞くたびに泣いてしまうとおっしゃって、宇多田さん自身もああいう曲はもう書けないと思うと．．。 ～宇多田ヒカルさんのお話～ 芸術、音楽、何かしらの創造性をはらんだプロセスのあるものを作るとき、基本的には全部、喪失の話。その喪失が大きければ大きいほどそういう作品がでてくるタイミングになる ～毎日の人知れぬ苦労や 淋しみなく無く ただ楽しいことばかりだったら 愛なんて 知らずに済んだのにな．． 愛という強い感情を、こんなにも日常と分かりやすく結びつける歌詞．．。 AKB48の♪365日の紙飛行機 を初めて聴いたときも泣いたけど、この曲もほんとに優しみや暖かみで胸がいっぱいになります。 NEWS ZEROの以前のエンディ