ブックマーク / base-clip.com (3)

  • 【 2019年 12球団の盗塁事情 】盗塁成功率と得点貢献度から「盗塁王」の意義を考える

    盗塁を成功することで得点への貢献は増してきます。 セ・リーグ球団や12球団と比較しながらカープの現状について検討していきます。 セ・リーグ規定打席到達者の盗塁数 規定打席到達者のみをピックアップしてみていきます。 盗塁数は大島洋平選手、山田哲人選手、近光司選手が上位3人。 そして、4番を打つ鈴木誠也選手がそれに次ぐ15個と検討しています。 4番を打つ選手でトップ10に入っているのは鈴木誠也選手1人でした。 また、盗塁を記録していない選手も8名ほどいます。 大和選手のプレイスタイルで盗塁が2個というのは物足りないですね。 図1 セ・リーグ規定打席到達者の盗塁数 ① セ・リーグ規定打席到達者の盗塁数と盗塁死 山田哲人選手はシーズン半分を過ぎた現在も盗塁死0を記録。 ここまで23盗塁して1度も失敗していないのは驚異的な数字です。 ロスのない非常に「コスパの良い盗塁」でチームに貢献しています。

    【 2019年 12球団の盗塁事情 】盗塁成功率と得点貢献度から「盗塁王」の意義を考える
    torus1
    torus1 2019/08/04
  • 【 不動の1番が絶不調 】ベンチスタートが続く田中広輔選手、2019年に起きた打撃面の変化

    最近はスタメン出場も無くなってきた田中広輔選手。 2019年に打撃面に起きている現象を取り上げて検討していきます。 例年より激減している「死球数」 例年と比較して2019年で最も顕著な変化は「死球率」です。 前半戦が終わった時点とはいえ、かなり減少しているのがわかります。 図1 死球率 死球を多いことはケガの危険もあり、必ずしも良い訳ではありません。 ただ、例年は多い死球が2019年は激減したことにも理由があるはずです。 死球を受けないのが自身の問題なのか、投手の問題なのか。 その理由を読み解くことで不振の原因に繋がるかと思い検証していきます。 ① 打てなくなった内角低め 2018年までは比較的打てていた内角低めが全く打てていません。 2019年の内角低めの打率は.000と、ここまで記録した安打数は0。 2017年と2018年は.300近くを記録していたので顕著な悪化です。 得意としてい

    【 不動の1番が絶不調 】ベンチスタートが続く田中広輔選手、2019年に起きた打撃面の変化
    torus1
    torus1 2019/07/25
  • 【 長野久義選手の移籍で決心 】堂林翔太選手がプロ野球人生をかけて三塁手復帰に向け始動

    自主トレ中に「三塁の特守」を開始 現時点では正式な復帰ではなく、春季キャンプで首脳陣に直訴する様子。 早速、天福球場にて20分間の居残り特守を行ったとのことです。 タブレットも持ち込み、動画を見ながら入念にスローイングもチェック。 プラン通り復帰となれば、2016年以来の約3年ぶりとなります。 ① 長野選手の加入で外野手競争激化 現時点でほぼレギュラーが決まっているのは鈴木誠也選手、野間峻祥選手。 そうなると、空いている外野のポジションはレフトしかありません。 そこに、長野久義選手、バティスタ選手、松山竜平選手、西川龍馬選手、下水流昂選手。 さらに、堂林翔太選手、高橋大樹選手あたりがどうい込むのかとなります。 また、二軍の選手でも桒原樹選手が外野の練習を始めたとの話も聞こえてきます。 ② 三塁手レギュラー候補の現状 現状で言えば筆頭は安部友裕選手になるとは思います。 次は昨季通りいくなら

    【 長野久義選手の移籍で決心 】堂林翔太選手がプロ野球人生をかけて三塁手復帰に向け始動
    torus1
    torus1 2019/01/28
  • 1