クッションは小太郎や近所の子のお下がりで、何か新しい物をあげたいと思っていました。母がおもちゃを作ったことに触発されて、 「そうだ、私も何か良い物をつくろう！」 と、思い立ったわけです。 家にあった大きな黒い布をちょきちょき。中表に縫って、裏返して、いらない服や靴下をつめて。リサイクルくまちゃんクッションの完成‼ 服がたくさん詰まっているので、なかなかの重量感。茶子も気に入ってくれました。 あの日の茶子 くまちゃんに手をかける茶子 お知らせ 今日は皆さんに残念なお知らせがあります。 私zonが体調を崩し、明日から入院することになりました。しばらく、更新をお休みすることにします。 退院して落ち着いたらまた再開するので、待っていてください。 それではまた。

茶子を受け取るとき、「尻尾に怪我をしているようだ」という話は聞いていました。 しかし、来たばかりの子犬はそっとしておいてあげようと思い、病院に来る前はあまり見る事ができませんでした。 病院に来て先生に診てもらうと、これは切断されている、とのことでした。 衝撃を受けました。 人間の作った罠にかかったのでは、というのが先生の予想です。 一度切れた尻尾は、トカゲのようにもとの長さに戻ることはないといいます。 おかげで茶子は尻尾が短いと珍しがられます。 短い尻尾を一生懸命にふる姿はとても愛らしく、私は茶子のチャームポイントの一つだと思っています。 それではまた明日。昼の12時に。 追記(2020/05/23):誤字があったので修正しました。「短い尻尾をふ一生懸命にふる」→「短い尻尾を一生懸命にふる」