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  • フリーターが国民年金やiDeCo(イデコ)へ加入するメリットを紹介します

    令和2年度の国民年金保険料は月額16540円である。仮に今の国民年金保険料(16540円)のままで40年間支払ったとすると総額で約800万円になる。国民年金(老齢基礎年金)の平均支給額は月5.56万円となっており、1年で66.74万円になる。この場合でも12年程度、65歳から77歳までで元が取れる計算になる。 また、国民年金保険料は所得控除も受けられる。つまり、国民年金保険料は支払った分だけ、税金を減らせる。年収が多い人ほど、控除の割合は高くなる。税金控除分を考慮すれば、実質的に支払っている年金は納付額よりも少ないのだ。仮に20%程度の控除の割合とすれば、総額640万円の支払になるため、10年弱、75歳までで元が取れる計算になる。 もちろん、別の制度に切り替えるために、廃止される可能性は否定しない。ただ、悪いイメージだけが先行し、免除の手続きもせず、年金の支払をしていないのは正直損の方が大

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    torus1
    torus1 2019/07/06
  • 自己都合により会社を長期で休む「休職」をする前に知っておくべきこと

    自己都合による休職とは、労働ができる状態であるにもかかわらず、自分の意思で会社を長期で休むケースを言う。自己都合により長期で会社を休みたい場合、国や行政などからの金銭的な補償は無い。ただ、会社が独自にその補償を設けている場合はある。留学のための休職では、留学を推奨している会社などで補助金を出してくれる。 業務または通勤が原因となったケガや病気では休業(補償)給付、業務外のケガや病気で休職した際には傷病手当金を受けられる。こうした病気には精神的なものも含まれる。したがって、精神的な疲れを感じたり、精神疾患が疑われる場合の休職では、精神科や精神神経科での受診から検討しよう。これらを理由として休職する場合は休業(補償)給付の支給も受けられる。 近年の日では若手の人材不足と急速に進む企業のホワイト化によって、長期間休める休職制度の見直しも始まっている。当然、働く側、つまり会社員側にとってプラスに

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    torus1
    torus1 2019/06/11
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