ブックマーク / isourounomitu.hatenablog.com (119)

  • 野鳥に会えなくて(2-2) - 居候の光

    (モンシロチョウ・モンキチョウ) 大きな池に集まる鳥はほとんどいない 私が行く時、たまたまなのかも 今回も鳥以外の写真から 地面に大きな影が走り、空を見る トビが円を描かずに、真っすぐに飛んで行った 小鳥のさえずりも無い 首が痛くなるほど何度も周りを見渡す 首は痛くないがそんな感じ 視線から外れたところの端っこで動くもの 慌ててカメラを向けると、鳥ではなく蝶々 (クジャクチョウ) 春先に、季節外れのチョウを慌てて追って 顔面から転び顔に傷をし、メガネを破損したのに 今はしかたなく、不意ながらチョウを撮る (これは庭先にいた小さなチョウ) (イトトンボ~オツネトンボ) 水辺にはイトトンボがいて、下の水面にはアメンボウ あっちでも、こっちでも交尾 ついでに草花の写真 (シロツメクサ) シロツメクサとムラサキツメクサを合わせて『ツメクサ』と表現しようとしたら、 ツメクサと言う花が別にあって、そ

    野鳥に会えなくて(2-2) - 居候の光
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    torus1 2021/07/04
  • 野鳥に会えなくて(2-1) - 居候の光

    (ハルジオン) 27日に2回目のコロナワクチン接種を受け、 注射した部分が痛いが、日常生活に差しさわり無し いつもの大きな池 気温が上がるにつれ、鳥の姿が少なくなって ボウズの日が続く ボウズ・・・釣り用語か (ハルジオン) (そんなことで、池の周りで写した目的外の写真から) カモたちが消えて、アオサギも消えた 遠くに飛ぶ姿は見かけるが、見ているだけ 枝葉の陰で姿は見えない、さえずる小鳥の声 今はそのさえずりさえも聞こえない (フランス菊?) 暇だから何でも写す 家の周りにもどこにでも咲いている花 この花はヒメジョオンでもなし、マーガレットでもない (フランス菊?) Googleでも検索したりもするのだが、やりかたが悪いのか、私には判断できない おそらくフランス菊 (オオイヌノフグリ) オオイヌノフグリに似た花に、 フラサバソウ、コゴメイヌノフグリ、タチイヌノフグリなどがあるようだ これも

    野鳥に会えなくて(2-1) - 居候の光
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    torus1 2021/07/01
  • 餌を得た鳥たち - 居候の光

    (ハクセキレイ) 今回の写真は一部を除き、エサをくわえる鳥、足で捕まえる鳥の写真 (コムクドリ) (イワツバメ) 下に行くほどエサがはっきり見えるので、 嫌な人はパスしてください。 (カルガモ) エサを探しているところ (??) よく見る鳥なのだが、名前の断定が出来ない。 巣作りの材料を探しているよう。 (ムクドリ) 親子で飛んでいるのだが、エサはまだ親頼み。 (トビ) 片足で捕まえている、魚は小さい。 (コムクドリ?) 害虫防除の強い農薬でエサが少なくなり、鳥にも影響したとか。 近年自然環境が意識され、鳥の餌も増えたようだが、 将来の糧不足対策の一つとして、虫も人間の料にするそうだ。 また鳥の餌が減るのかも。 (セッカ??) (セッカ??) (バン) (カイツブリ~以前掲載写真) (トビ) 両足で捕まえているから大きな魚のよう。 (??) (コガラ?ハシブトガラ?) (コガラ?ハシブ

    餌を得た鳥たち - 居候の光
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    torus1 2021/06/19
  • イワツバメ・カイツブリ・ダイサギ - 居候の光

    3年前に初めて見て、写した写真が今回以上にボケボケの写真だったが、 id:sufuretanさんに『イワツバメ』と教わった。 今回は2度目のご対面で、再度飛ぶ速さに挑戦。 今回は雨が降る直前で、イワツバメは低空を飛んでいて難易度は少し下がった。 川面を飛び、道路すれすれに飛び、私の周りを飛び回る。 近すぎて撮れない。遠くでは小さすぎる。(私のわがまま) 100回以上シャッターを押して、この程度の写真が20枚程。 飛び疲れてか地上で数十秒休憩。 Happy-ok3の日記によると、広島市の『つばめ交通』では30年以上もツバメの巣作りとのこと。 そんな写真を撮ってみたい。 子供なのか大人なのか可愛い感じ。 カイツブリ。 私が子供の頃流行った風船人形『だっこちゃん』の目に似ているが、ウインクはしないだろう。 コガモ遠くで泳いでいると思い込んで無視して、車の中から木の上の小鳥を見ていた。 ふと気が付

    イワツバメ・カイツブリ・ダイサギ - 居候の光
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    torus1 2021/06/01
  • 枝垂桜とプルーン、サクランボの花 - 居候の光

    5月12日晴れ、いつものリンゴ園で。 枝垂桜は私でも間違えることは無い。 枝垂桜は写真にすると来の色が出ないので、 多少明るめに色調整をしている。 (枝垂桜)               (プルーン) プルーンもサクランボも満開。 花を見ただけでは区別が出来ないが、 サクランボのツボミはひょうたん型に見える。 (プルーン)               (サクランボ) (プルーン) (どこにでも顔を出すヒヨドリ) 最後はサクランボ。 はるか遠くの山には雪があって(手前はソメイヨシノ) こちらでは八重桜が咲き始めている。 次回は八重桜で桜の最終。

    枝垂桜とプルーン、サクランボの花 - 居候の光
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    torus1 2021/05/18
  • 春の花たち - 居候の光

    小さな花のサイズ比較にタンポポと写すことがあったが、タンポポを主体に写すことは無かった。 よく見るタンポポの多くは西洋タンポポ(外来種)で、 元々の日タンポポ(在来種)は貴重だと聞いていた。 繁殖力の違いによるものだとのこと。 近年、アカミタンポポなる外来種が、西洋タンポポよりも勢力を拡大してきているとか。 どなたのブログか忘れてしまったが、 『日タンポポは西洋タンポポが咲く前の早春に開花して何とか生き続けている』旨の話が記憶に残っている。 それで、この言葉を思い出し、4月20日タンポポを写した。 総苞片(花の付けね)が広がっていれば、外来種で、閉じているのが在来種とのこと。 日タンポポと思って写したのだが・・・残念。 今時期はもう早春ではなかった。 それからタンポポの総苞片なるものをのぞき込む癖が、スカートの中をのぞき込むように。 のぞき込むと言えばクリスマスローズ。 クリスマスロ

    春の花たち - 居候の光
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    torus1 2021/05/03
  • 白鳥1 ~白鳥とマガン、田んぼで会食 - 居候の光

    (26日16時30) (今回の写真は3月22日、26日、28日に写したもので、写した順番に掲載しているものではありません) 今年の雪解けは急速に進み、 3月22日、雪が見える田んぼは少なかった。 (22日15時50) 白鳥は落穂や、稲の茎・根などをべるが、 水といっしょに、すくいながらこれらをべるので、 雪解け水が無い田んぼには近づかない。 雪のある田んぼを、水気のある田んぼを求めて あちこちに車で数時間。 青空で無ければダメだと思っていたが、 この際いるだけで良いと、あせりながらも意地になる。 (26日16時) 結局、田んぼの写真はあまり撮れなかったが、 撮れただけでも良しとしよう。 (26日16時15) 例年は氷で閉ざされている池の氷も解けていて、 いつも以上に水辺の写真が撮れた。(次回以降に掲載) そんなことで、白鳥たちの写真を今回もあふれる程、 飽きるまで。 飽きても無理やり長

    白鳥1 ~白鳥とマガン、田んぼで会食 - 居候の光
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    torus1 2021/04/06
  • エゾリス 最終 - 居候の光

    いつものように木の上で様子を見て、下りてくる。 まばたきをした瞬間なのか、目を閉じている。 いつものように門柱の上に移動。 (赤いのはスノーダンプ) リスのためのリンゴが、ヒヨドリにべられ、 ヒヨドリが残したリンゴをくわえて、安全地帯に移動。 このそばには堆肥用の生ごみ置き場があって、 リンゴの皮もべている。 あとは遊んでいるのか、べているのかわからないが、 楽しそうだ。 そして帰り道の方に向かったが、この庭の奥の垣根の上で急停止。 固まっているようなので周りを見ると、 ゴミステーションにゴミ袋を入れる住民の姿。 住民がいなくなり、エゾリスも去って行った。 終わり。 福寿草が咲いていたが、続く花がないだろう。 白鳥の写真は山ほどあるが、どれから手を付けようか。 有り余る悩み・・・お金で悩んでみたい。 そんなことで、整理が付いたら白鳥の写真でいつもの通りの連載でお付き合いをお願いしよう

    エゾリス 最終 - 居候の光
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    torus1 2021/04/02
  • エゾリス2-1 - 居候の光

    エゾリスが住宅地の庭にも出没していると聞いていたが、 いつもの餌場にも来てくれた。 今年の最初の出会いは、 買い物の帰り、餌場を見ながら歩いていると、餌場の家の壊れた門(失礼)に、私とわずか数十センチの距離にいた。 目が合って逃げたが、後日写したこの写真のように。 この餌場付近でエゾリスを写したのは5回。 ビニールハウスの設置や雪割など、春の準備で主が動き回っているので、エゾリスは最近来ていないようだ。 エゾリスは写真のように小さい。 体長22~27㎝、尾長16~20㎝とのこと。 毛色は光線によって変わって見える。 以下、可愛いしぐさをご覧ください。 ポツポツ白く見えるのは、ちらちら降っていた雪。 私を見つけると、門から降りて木に登った。 以下は天気が良い日。 ヒヨドリが居なくなると木から降りてきた。 飛び移る構えをした。(写真右の白いのは電柱) (エサ台の屋根に飛び移った瞬間) 以下エサ

    エゾリス2-1 - 居候の光
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    torus1 2021/03/28
  • 小鳥たち ―2 餌場1 - 居候の光

    恐れを知らないシジュウカラ 木の上のヒヨドリが枝の雪を落としてビックリ 山のふもとの餌場はのんびり 私の家の近くの餌場は競争が激しい 常連さんではないツグミは遠慮がち ハイタカに襲われた後、最初に来たヒヨドリは我が物顔 社交性が強いと言うか、周りに動じないと言うか、 ヤマガラは愛嬌がある ミヤマカケスは大きいだけあって、マイペース 義理チョコのお返しにが動き回っている 私がもらって、がほとんどべたから かなちゃんから送られてきた顔写真入りのチョコ これは私だけのもの 残り1つはまだべられない。

    小鳥たち ―2 餌場1 - 居候の光
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    torus1 2021/03/15
  • 小鳥たち ー1 - 居候の光

    (ミヤマホオジロ~2年前撮影) ミヤマホオジロが毎年来ていた隣町の餌場は、 主が他界して人手に渡り、今は鳥の姿は無い。 (コガラ?ハシブトガラ?~私はいつも判断が出来ない) 山のふもとに住む奥さんが小鳥好きで、ご主人が餌場を管理していた。 その奥さんが他界してから、管理がおろそかになって今は小鳥も少ない。 3番目の餌場は、我が家から鳥の姿が見える所。 12月にスズメがハイタカに襲われて、 それから小鳥の姿は消えた。 襲われた餌場は、1年以上小鳥が近づかないことがあると聞いたことがある。 (ヒヨドリ) 2月中旬ごろからヒヨドリがボツボツと顔を出し始め、 元の餌場らしくなりつつある。 そんなことがあって、ようやく小鳥の写真も撮れるようになったので、 しばらく小鳥の写真をあふれるほどに。 (シジュウカラ) それで初回は、連載するスターたちの紹介写真。 (ハシブトガラかもしれないが、以後コガラと表

    小鳥たち ー1 - 居候の光
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    torus1 2021/03/10
  • カラス・カラス・カラス - 居候の光

    遠くで雑用を終えての帰り道、 間もなく陽が沈む頃、 夕陽を写す適当な場所がないかと、知らない道を進んだ。 厚い雲がずれるのを期待したが、 結局こんな夕陽しか写せなかった。 陽が沈んで、我が町に近くなると、 無数のカラスが遠くに見えた。 道路近くにいたカラスが、飛び立った。 遠くのカラスも飛び立ち始めた。 視界に入るカラスは100羽を超えるだろう。 別の日の早朝。 朝日は雲に隠れ、まだ薄暗い7時ごろ。 あちこちでカラスが飛んでいる。 道路の除雪された雪のかたまりが道路脇に続いていて、 その雪のかたまりにもカラス。 車が通っても動じないようなので、 車を止めて窓越しに写した。 一部のカラスだけが飛び立った。 たまたま飛び立とうとしていた時だったのか、 恐れてなのかはわからない。 畑や牧場に、山にも街場にもカラスはどこにでもいる。 小鳥の卵やヒナも、人の残飯まで餌にの心配はない。 カラスの集団

    カラス・カラス・カラス - 居候の光
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    torus1 2021/03/02
  • 早朝の馬―2 - 居候の光

    今年の冬は、例年よりも雪の多い地域と少ない地域があるように思う。 2月には大雪が降ることも珍しくないので、 今のところは。 今回もいつものように、写真とは関係ない話。 ここ数年、豪雪地帯の雪が少なく、 雪の少ない地域では記録的大雪が続いた。 新千歳空港が良い例で、元々は雪の影響をほとんど受けない地域であったが、 ここ3年程、積雪のため飛行機の離着陸が出来なかったことが度々あった。 (友人が写した以前の写真) 今年の新千歳空港は少ない積雪に戻って、 今は積雪30センチ程度とのこと。 飛行機が順調に離着陸出来る状況が続いているが、 皮肉にも運行する飛行機が少ない。 (昨年3月の写真) 今もあの頃と同じように、自衛隊機と政府専用機が自由に飛んでいるのだろう。 新千歳空港に隣接する元々の千歳空港は、自衛隊に移行され、政府専用機も千歳空港に保管されており、 両空港の管制官は自衛隊が行っているそうだ。

    早朝の馬―2 - 居候の光
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    torus1 2021/02/23
  • コロナ・コロナと恐れての1年、お世話になりました。 - 居候の光

    前回のブログ発信時には、年内あと2回発信しようと思っていたのだが。 最近は毎日の曇天で、明るい感じの風景写真もあまり撮れず。 年末にふさわしい明るい話題もない。 正月には子も孫も来ないとの声があちこちから聞かれて寂しい。 近年まれな凍れでアイスキャンドルの制作は順調だが、 大晦日・元日と天気も荒れるようで、 キャンドルを灯せるか不安。 12月に霜柱が出来るのは珍しいほど気温が下がっている。 以下窓に出来た霜柱。 私が起きたころには消えているので夜の撮影。 元気が出る話題を待ったが無理なようなので、 最近の写真を思いつくまま、飽きるほど掲載させていただき、今年最後のブログとします。 こんなに晴れていても、2時間後にはこんな感じ。 数分前までカラスの大群と空中戦をしての休憩中 同じ電柱にカラスも休んでいる(右下の黒く見えるカラス) 数100メートル先のカラスのたまり場(餌場?)に向け飛び立つ。

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    torus1 2021/01/29
  • アイスキャンドル - 居候の光

    1999年の大晦日の夜から始めたアイスキャンドル 継続は力なり・・・? 年老いて、継続は寂しきもの。 今年は真冬日が続いてバケツの水は2夜で完全に凍り、 アイスキャンドルの数も増えた。 (熱でロウソクが雪中に沈んでいくので、厚紙などをロウソクの下敷きにしている) 4日間外に放置していたバケツは割れていた。 奥座敷の仏壇の花瓶の水が氷るどころか、花瓶にヒビが入っていたとの話も聞く。 配管業の友は12月下旬から、凍結した水道管の修理で夜中も仕事をしている。 アイスキャンドルはバケツに水を張り外に置いておけば自然に出来るのだが、 力が劣ってくると結構な力仕事なので、ペットボトルをキャンドルにする人も多くなった。 私はバケツに造花を入れて作るのだが、 シバレタ夜中に花が浮かないようにするのが辛い。 (氷が厚いのはもちろん、水に空気が入っても透明度が悪くなる) 冷たい水よりも、お湯の方が氷るのが早い

    アイスキャンドル - 居候の光
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    torus1 2021/01/13
  • 本年も宜しくお願い致します。 - 居候の光

    初日の出を写してきました。 ウソです、グッスリ寝ていました。 昨年の写真で、しかも初日の出でもありません。 除夜の鐘。この寺は3年前から日中に行われています。 正午開始と聞いていたのですが、 住職のあいさつの始まりが正午でした。 子供や高齢者のためには日中の開催は良いと思います。 除夜の鐘の写真は、顔を隠したくないので、あまり拡大できないようにしたつもりですが。 寒さが厳しいからか、コロナのせいか参加者は例年より少なかったようだ。 お世話になっていた方が他界し、正月早々葬儀に遠くまで出かけてきた。 人には108の煩悩(ぼんのう)があるから? 除夜の鐘も108回となっていると聞いたことがある。 鐘の打ち手が108人を超えたらどうすると問うと、 多少なら108以上突くとのこと。 一般人が持つ数珠も基が108玉で、 その半分の54又はその半分の27が多いよう。 (それぞれ飾り玉?を除いて) そ

    本年も宜しくお願い致します。 - 居候の光
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    torus1 2021/01/08
  • 紅葉散り茶色の風景に心弾まず。 - 居候の光

    先日の雪降る前に写したのだが、 紅葉は終わりつつあった。 腰と背中の痛みは完治しました。 皆様にはご心配、ご心遣いを頂きまして 申し訳なく、頭を下げながらお礼申し上げます。 今年の紅葉は綺麗だ・・・ と聞いていながら逃してしまった。 そんなことで、 今回は紅葉よりも、晩秋の感じがする写真。 紅葉がわずかに残っていた木に、 鳥がいたが逆光で何の鳥かわからなかった。 パソコンで調整したらアカゲラだった。 冬にこぼれ日の写真を撮った。 写真の奥に進んで右側を写そうとしたが、 深い雪をこいで前に出る根性はなかった。 (上の写真と同じ場所で、少し左に寄って右側を写した写真) 今回その場に行ったら池だった。 もしあの時、前に進んでいたら池に落ちたかもしれない。 ・・・根性なしで良かった。 「晩秋の候」と簡単に使っているが、 晩秋の候とは、何と寂しい言葉(姿)なんだろうと思う。 (昨年写したススキ) 今

    紅葉散り茶色の風景に心弾まず。 - 居候の光
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    torus1 2020/11/20
  • 図鑑のようなCDを作った - 居候の光

    コロナが暇をくれて、パソコンに追いやられた。 ダラダラと写真の整理をしていたが、 私が死んだら捨てられるだけと思った。 その前に嫌気がさしていたのだが。 そんなことを思っているうちに、 可愛い写真や珍しい写真を絵はがきのように作ろうかと ふと思った。 100枚以上できた時、 今時絵はがきを喜ぶ人などいるだろうかとも思った。 それで、幼い子供ようにひらがな表示に替え、 図鑑のようなものを作ろうとした。 今どきの子供は、ネットゲームなどでスマホやパソコンの操作を覚える。 それでプリントをやめ、CDにすることにした。 こちらもプリントの経費と作業量が減る。 サイズはハガキと同じに150×100にした。 自衛隊機にするか戦闘機にするか迷ったが、 戦闘機の表示が一般的なので戦闘機に。 戦争に関する教えは親にゆだねることにした。 子供用なので民間航空機の名称表示は省略した。 上の写真のような1枚ずつの

    図鑑のようなCDを作った - 居候の光
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    torus1 2020/10/28
  • 蝶々が少ない夏だった。 - 居候の光

    (モンシロチョウ) (以下、名が間違っていたら訂正願います) 私が住むところは田舎の市街地。 市街地と言っても、商店や事務所・住宅などの面積と同じぐらいの空き地や家庭菜園用地がある。 (モンキチョウ) 壊れた換気扇や使われていない煙突などでヒナが育ち、人に守られながらスズメが増え続けている。 (瓦を模した屋根で、雪が滑り落ちない作り) スズメの子たちは、互いに真似をしながら群れを成す。 (スジクロシロチョウ) 家回りでチョウが舞うのは当たり前の様子なのだが、 今年はわずかに白いチョウが通り過ぎていく感じ。 街路灯の下で舞うガも一切見かけなかった。 (昨年写したキアゲハ) アゲハチョウはいつも赤い花。 時には他の色にとまれよと思っていたが、 今年は赤い花でも見ることができず。 (昨年写したカラスアゲハ) 環境の変化か、 チョウやガの幼虫がスズメたちのエサになったのだろうか。 今回は内容がない

    蝶々が少ない夏だった。 - 居候の光
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    torus1 2020/09/25
  • 事務所建築~改築工事7 - 居候の光

    (7月13日) 住宅併設の事務所の棟上が始まった。 左に見える職員住宅は横壁の下張りも済んでいる。 骨組みがほぼ完成。 屋根の下張りも済んだ。 横壁の下張りが始まる。 これからしばらくは内装や配管などが主になり、 外見の変化はあまりなかったが、足場はなかなか外されず。 窓部分の下壁が切り抜かれたのが7月22日。 それから日にちが立って、 今はすでに外構はほぼ完成されたので、 次回で連載は終了。 以下、カワラヒワ。 カワラヒワの羽根は蛍光色のようで、飛ぶときに光る感じがするが、 私の思い込みかもしれない。 仲間内のケンカ ~これでは蛍光色が感じられないので、古い写真 工事現場では、互いにプライドを持った職人。 時には考えの違いやトラブルも起きたようだが、 なんとか順調に工事は進んでいるようだ。 以下モズ モズは枯れ木で鳴いていなかったが、 いつも見通しの良い場所にいる。 大きくなったニオイヒ

    事務所建築~改築工事7 - 居候の光
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    torus1 2020/08/25