ブックマーク / lfk.hatenablog.com (9)

  • 恋愛・結婚におけるマッチングの難しさ - Letter from Kyoto

    去年急に結婚したこともあり、「どうすればいい相手を見つけられるか」といったことをときどき聞かれるようになった。恋愛だったり結婚だったり、相手探しに奔走している人は多いようだ。 いい人がいない 「いい人」以外の二つの選択肢 その人は当に「いい人」なのか 一番簡単なマッチング方法 まず、人に好かれるところから 「妥協」で失敗しないために 理想の人に振り向いてもらう 相手の理想に自分を近づける あなたは「いい人」なのか? いい人がいない 「いい人がいない」という言葉は常套句になっている。いい人とはいったいどういう人なのか。話を聞いている限り、自分の願望を満たし、なおかつ自分に好意を抱いてくれる人が、いい人という意味らしい。自分の願望を満たす人はたくさんいるけれど、既婚だったり自分の方を見てくれない。あるいは自分に好意を持ってくれる人はいるけれど、自分の求める条件を満たしていない。その結果、多く

    恋愛・結婚におけるマッチングの難しさ - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2020/06/12
  • ブラックニッカ、シェンムー、猫 - Letter from Kyoto

    ブラックニッカ シェンムー1クリアした 最近の ブラックニッカ アトロクでブラックニッカの特集を聞いて以来、ときどき買うようになった。番組ではクリア、ディープブレンド、リッチブレンドの飲み比べを行っていた。クリアがどこにでも置いている一番標準のやつ。で、僕は長年クリアしか飲んだことなかったが、番組を聞いて以降はディープブレンドかリッチブレンドを飲んでいる。ディープブレンドは近所のファミリーマートに売っており、リッチブレンドはスーパーのフレスコに売っている。ロゴだけが同じで、それぞれパッケージも瓶の形状も違う。 View this post on Instagram A post shared by kawazoi (@kawazoi) ディープブレンドとリッチブレンドは、コンビニやスーパーで気軽に買える、なんかちょっと一味違うウイスキーというポジションで重宝している。値段は安いのに、味も

    ブラックニッカ、シェンムー、猫 - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/12/06
  • シェンムーを買った - Letter from Kyoto

    まだ届いていない。ドリームキャスト版の中古をメルカリで、1と2合わせて1,500円。去年新しく出たPS4版は、新品が3千円ぐらいで売ってる。 シェンムー I&II 【同梱特典】「シェンムー I&II」両面フルカラーポスター 同梱 - PS4 セガAmazon そう、購入したのはシェンムー3ではない。今月11月19日、シェンムー3が1,2の続編として18年ぶりに発売された。製作にあたり、アメリカのクラウドファンディングKickstarterで支援を募ったところ一瞬で達成。ゲーム部門の記録を塗り替え、ギネスにも登録されたそうだ。海外のファンには年収の1/3をクラウドファンディングに出資した人や、家を買うことをあきらめてその額をシェンムーに出資した人もいるらしい。 それから4年、満を持してシェンムー3が発売された。シェンムーファンは今大いに盛り上がっている。 シェンムーは僕が中学生の頃に発売され

    シェンムーを買った - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/11/27
  • ウェブ日記の話、ゲームとか - Letter from Kyoto

    普段ウェブ日記に書いていたようなこと、最近は奥さんに話して満足してしまっているからもはや何も書けない。ウェブ日記を書けないことによって何が困るか。アーカイブが残らない問題がある。僕がウェブ日記を書く理由は、いついつに自分が何を思い考えていたか、記録しておくためだった。なぜ記録するのか。 記録はいわば、セーブ機能に近い。RPGをやったことがある人ならわかると思うセーブ機能。セーブしておくと、続きからゲームを遊べる。思考を記録しておくことで、またその続きから考えることができ、前に進むことができるのだ。そしてまた一歩ゴールに近づく。これがセーブしていないとなると、また一からやり直しだ。だからウェブ日記のような形で思考のアーカイブを残すことは、内容がなんであれ僕にとって重要な行為であった。それを最近は怠っている。 あとから見返すために書く。ウェブ日記なんかではなく、手帳に書く人だっている。日記帳に

    ウェブ日記の話、ゲームとか - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/11/20
  • バチェラー3を見た - Letter from Kyoto

    バチェラー1,2を見ておらず、なにやら3が盛り上がっているみたいで3だけ見てみた。以下ネタバレありの感想。 バチェラー・ジャパン シーズン3 友永 真也Amazon バチェラーという番組の印象は、テレビショッピングというか通販番組みたいだった。バチェラーが女の子と話して、デートをして、その印象だったり感想をインタビューのような形で毎回答える。それにしてもバチェラーの感想は何度も同じことばかり言ってるなー。あれだけいろんな人や同じ人の感想を何度も言わないといけないから、仕方がないとはいえ、語彙が、というよりは感情の振れ幅、機微があまりないように見えた。単純な人だったようです。 だから打てど響かない。響いたかと思えば単純な反響として返ってくる。あのバチェラーにあの結論は、僕はそんなに驚かなかった。番組台無しだなーとは思ったが。結婚を意識すると何が大事だとかバチェラーはすごく強調していたのに、結

    バチェラー3を見た - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/11/15
  • 最近読んでる本、他、内面的な - Letter from Kyoto

    最近読んでる 他 内面的な 最近読んでる 「快感回路」というを読んだ。「なぜ気持ちいいのか、なぜやめられないのか」という副題がついている通り、依存症のだ。薬物、セックス、ギャンブル、など多岐にわたる嗜癖、依存症について、神経科学者のデイヴィッド・J・リンデンが世界中の論文や最新のデータをかき集めて解説するという。快楽や依存症の仕組みなんかはかなり専門的な内容にも関わらず、読み物として非常に読みやすくて興味深く読み進めることができた。3日ぐらいで読み終わった。 この、どっかのネット記事で見つけてチェックしていたんだけど思い出せない。同じタイミングでチェックしていた「僕らはそれに抵抗できない 依存症ビジネスのつくられかた」を今読んでいる。こちらも大学の学者。 僕はどちらかというとハマりやすい、物質依存にも行動依存にも陥りやすい方だと思う。ただ同時に抜け出しやすい。節度をわきまえてい

    最近読んでる本、他、内面的な - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/10/23
  • 最近の - Letter from Kyoto

    最近の - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2019/02/22
  • Letter from Kyoto

    言い聞かせるというよりは、振り返ることで腑に落ちて、少し受け入れられるようになってきた気がする。風呂に入っているときに、急にそう思った。明確に痛みだったことが、徐々に彩りに見えてきて、自らの内側に内包されているような気がしてきた。だからそこには嘆きと同時に慈しみがあり、お礼の気持ちがある。何もかもを悔やむ必要はなかった。失ったものはそこにある。 暑さだけでなくいろんなものにへばっている。眠気とか、健康とか、天候とか、予定の狂い方とか。気分は現実の浮き沈みよりもホルモンバランスに影響を受けていて、それを思うとできごとなんか関係ないんだろう。自分を取り戻す適性、生きる力。 どちらかと言うと冬の寒さが心身ともに堪える方で、家の中でも極寒仕様の身なりをしていないと風邪をひく。夏はエアコンをつけて引きこもっていれば耐え凌げる。だから結局暑さではないんだろう。それに紐づく何かだったり、個人やシステムの

    Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2018/01/14
  • 「充たされざる者」感想・書評 - Letter from Kyoto

    カズオ・イシグロの「充たされざる者」を読み終えた。やっと読み終えた。1000ページ近くあるで、中盤あたりを読んでいるときは正直なところ苦痛でしょうがなかった。一体何の話をしているのだろう、いつになったら話が進むのだろう、そんな疑問を抱えたまま物語はあちこちへふらふらと漂っていた。先に読んでいた人はこの小説の感想を「悪夢のようだった」と語った。その気持ちはわかる。少なくとも単純な小手先のエンタメではない。その長さも相まって、多くの人が途中で投げだしたことだろう。しかし、中盤を越えたあたりからなんとなく全体の様相が掴め「そうか、これはカフカの城だ」と思うと妙におもしろく感じてきて途端に読むペースが上がった。最初から中盤までの半分ほどの時間で、中盤から最後までは読み終えることができた。 掴みどころのない物語 他の作品は忘れよう 掴みどころのない物語 こののつらいところはページ数やふらふらと

    「充たされざる者」感想・書評 - Letter from Kyoto
    torus1
    torus1 2018/01/14
  • 1