ブックマーク / wisteriafinance.hatenablog.com (14)

  • 【ステージ4以降】資産ポートフォリオの継続的な運用について 資産のリバランスの考え方 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナはあいかわらず国内、海外ともに感染者数は増加傾向にあります。ただし、少なくとも国内の場合は検査数も増加していますので、過去の感染者数と単純に比較はできません。今まで通り感染防止に注意することを継続しつつも、あまり心配し過ぎないようにしましょう。 前回の「【ステージ4以降】海外不動産投資の家賃収入以外のメリットとは 資産ポートフォリオの安定化と高金利の外貨預金」において、海外不動産のメリットの説明をしました。これで国内と海外の現金、株式と不動産を網羅して、ひとまず資産ポートフォリオの構築が一段落したことになります。 今回はその後の資産ポートフォリオの運用の方法について説明します。 資産ポートフォリオの構築のおさらい まずは資産ポートフォリオについておさらいします。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用すること

    【ステージ4以降】資産ポートフォリオの継続的な運用について 資産のリバランスの考え方 - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2020/07/19
  • 【ステージ3以降】米国株への投資の定番はS&P500のインデックスファンド - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動は新しいステージに入り、ついに日でも一部地域で緊急事態宣言が発令されました。 ただし、株式市場は一時のパニック売りはおさまり、上昇に転じつつあるように見えます。もっとも、今後の事態の展開によっては、再度下落して二番底となるかもしれませんので、油断は禁物ですが。 外出自粛要請(変な言葉ですね)がかかっている今は、今後に備えてじっくりと冷静に資産運用について考えましょう。 以前に、株式投資では、まず国内株式に投資すること、その次に海外株式に投資することをお勧めしました。 そして、海外株式としては、まず米国株に投資することをお勧めしました。 それでは、米国株への投資はどう行うべきでしょうか? 今回はその定番としてS&P500のインデックスファンドへの投資について説明します。 米国株への投資 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』で

    【ステージ3以降】米国株への投資の定番はS&P500のインデックスファンド - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2020/04/12
  • 【WLIバランス】新型コロナウイルス騒動の先に見えるもの テレワークのもたらす変化 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 新型コロナウイルス騒動はなかなか収束の見通しが立たず、株式市場も下落が続いています。 しかし、過去のSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)のケースから推測するに、病気の流行は数ヶ月で収束に向かうことが予想されます。 経済への悪影響はその後もしばらくは続くでしょうが、永遠に続くわけではなく、いずれ回復に向かいます。アメリカ同時多発テロのような大事件や東日大震災のような天変地異の場合もそうでした。 新型コロナウイルス騒動を通じて、将来の社会の動向が見えてきたものがありますので、今回はそのことについて書いてみます。 テレワークからリストラへ 新型コロナウイルスの感染防止のために、テレワークを推進する企業が増えています。 自宅からパソコンで会社のネットワークに接続してメール処理したり、ビデオ会議に参加したりします。 最初は戸惑いますが、

    【WLIバランス】新型コロナウイルス騒動の先に見えるもの テレワークのもたらす変化 - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2020/03/12
  • 【ステージ2以降】iDeCo(個人型確定拠出年金)のおさらい - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、政府はいくつかの投資優遇制度を用意してくれています。賢く資産を構築して運用するためには、投資優遇制度を活用することが重要です。 ブログでは、以前からいくつかの投資優遇制度について紹介してきました。 前回はそのうちの企業型確定拠出年金(DC)についておさらいしました。 今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)についておさらいします。 iDeCo(個人型確定拠出年金)とは ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) このうちの【ステージ2】投資優遇制度の活用から投資優遇制度を活用した投資を開始します。 投資優遇制度には以下のものがあります。 確定給付企業年金 企業型確定拠出

    【ステージ2以降】iDeCo(個人型確定拠出年金)のおさらい - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2020/01/27
  • 【ステージ1以降】投資資金の捻出の4つのプロセスとは - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、5つのステージで段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。 今回は投資資金の捻出のプロセスを説明します。 投資資金の捻出のプロセス ブログでは投資により資産を構築することを目指しています。 ただ投資は余剰資金で行うのが原則です。投資のリスクはゼロではありません。家計の収支が赤字でも、借金して投資するということはアウトです。 このため毎月の家計の収支を黒字にして、投資資金を捻出し続けることが重要です。 投資資金の捻出のプロセスとして以下を提案します。 収入と支出の把握 投資の目標額の設定 収入と支出の目標額の設定 収入の増加策と支出の削減策の決定 収入と支出の把握 まず収入と支出を把握します。 収入と支出のうち、収入は給与明細、等でまだ把握しやすいと思います。 支出が把握できていない方々には、まず

    【ステージ1以降】投資資金の捻出の4つのプロセスとは - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/12/14
  • 「【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 国際分散投資の開始」の紹介 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』の>新しい読者の皆様に向けて、5つのステージとはどのようなものなのかをステージ毎に紹介しています。 今回は【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 国際分散投資の開始についてです。 【ステージ3】は、国際分散投資を開始して資産ポートフォリオを展開していくステージです。 【ステージ3】の目標 ブログでは、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。 【ステージ1】では、毎月の家計の収支を黒字にして、投資資金を捻出し続けることが出来るようにしました。 【ステージ2】では、企業型年金、iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISAといった投資優遇制度を活用した投資を開始しました。 【ステージ3】で考えることは、投資優遇制度を活用してもまだ余裕がある資金を投資することです。 それでは何に投資すればよいでしょうか?

    「【ステージ3】資産ポートフォリオの展開 国際分散投資の開始」の紹介 - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/11/18
  • 【ステージ2以降】一般NISAとジュニアNISAでの金融商品の購入方法 ドル・コスト平均法とクォーター法の提案 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 NISA(少額投資非課税制度)には、一般NISAつみたてNISAとジュニアNISAの3種類があります。 このうちつみたてNISAでは、あらかじめ設定した金融商品が定期的に定額だけ自動的に購入されます。 これに対して一般NISAとジュニアNISAでは、どの金融商品をどのタイミングでいくら購入するかは自分で自由に決定できます。 では、一般NISAとジュニアNISAでは金融商品をどのように購入すればよいでしょうか? 今回は一般NISAとジュニアNISAでの金融商品の購入方法を考えてみます。 一般NISAとジュニアNISAのおさらい NISAとは ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 5つのステージのうち【

    【ステージ2以降】一般NISAとジュニアNISAでの金融商品の購入方法 ドル・コスト平均法とクォーター法の提案 - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/10/24
  • 【ステージ1以降】資産の把握と分析のために資産一覧表を作成しよう - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 皆さんは、現時点でのご自身の資産の総額を正確に把握していますか? 把握できていない方々は、意外に多いのではないでしょうか。 資産運用する上で、資産一覧表を作成して資産を正確に把握し、その時間的変化を分析することは重要です。 今回は資産一覧表の作成方法について説明します。 資産一覧表とは ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 資産ポートフォリオも段階的に構築していきます。 資産ポートフォリオとは、現金、株式、債券、不動産、貴金属、仮想通貨、等の個人や法人が保有している資産の一覧のことです。 詳細は以下の記事を参照お願いします。 wisteriafinance.hatenablog.com 資産一覧表には

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    torus1 2019/10/10
  • 【マネーリテラシー】極端回避性に気をつけろ! 特上うな重に隠された罠 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(詳細は「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) ブログでは、ときどきマネーリテラシーとして資産運用に関する概念、理論、等を紹介していきます。 今回は極端回避性についてです。 うなぎ屋さんで、うな重(うな丼でもよいですが)を注文しようとすると、お品書きに特上・上・並と書かれていることが多いです。お寿司屋さんの握り寿司でも、松・竹・梅とか3つのコースがあることが多いですね。これには理由があるのです。 極端回避性とは うなぎ屋さん、お寿司屋さん以外の飲店でも、また飲業以外の商売でも、売り手から買い手に3つのグレードおよび価格が異なる商品が選択肢として提示されることが多いです。 これには理由があります。人間の極端

    【マネーリテラシー】極端回避性に気をつけろ! 特上うな重に隠された罠 - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/10/08
  • 『資産の構築と運用の5つのステージ』のガイド 記事の分類と階層構成 - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』を開設してもう2ヶ月になりました。月日がたつのは早いですね。 記事も増えてきましたので、今回はブログのガイドとして、記事の分類、階層構成、等を説明します。 記事の種類 現時点(2019年9月30日)では、ブログの記事は、以下の3種類に分類されます。 メタ記事 ステージ記事 リテラシー記事 メタ記事 メタ記事は、ブログそのものについての記事です。 目的、コンセプト、免責事項、プライバシーポリシー、等です。 ブログ上のカテゴリーは「ブログについて」です。 ステージ記事 ステージ記事は、資産運用に関する制度やノウハウを紹介する実用的な記事です。 『資産の構築と運用の5つのステージ』の【ステージ1】家計の黒字化から【ステージ5】資産の安定的な運用と継承まで、新社会人からリタイア後まで時系列に沿ってたどれるように

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    torus1 2019/09/30
  • 【ステージ1以降】収入について整理する 仕事からの収入を含めて5種類あり - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。収入と支出の差額を投資に振り分けます。 収入と聞くと、直ちに仕事からの収入をイメージしがちです。しかし他の種類の収入もあります。 今回は収入について書いてみます。 収入については、以前に「【ステージ1以降】収入を増やす8つの方法」を書きました。書き足りないことがありましたので、追加で説明します。 投資資金の捻出のプロセス ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(「『資産の構築と運用の5つのステージ』とは 各ステージの概要」を参照お願いします。) 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 成り行きまかせでは、十分な資金を投資に振り分けることは難しいと

    【ステージ1以降】収入について整理する 仕事からの収入を含めて5種類あり - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/09/28
  • 【マネーリテラシー】主観的確率判断に気をつけろ! 宝くじは愚者の税金、生命保険は不運の宝くじ - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(資産の構築と運用の5つのステージの詳細はこちら)を参照お願いします。) ブログでは、マネーリテラシーとして資産運用に役立つ知識を紹介していきます。 今回は主観的確率判断についてです。 人間の判断は必ずしも合理的には行われていないことが知られています。これは認知バイアスの影響と考えられています。 主観的確率判断は認知バイアスの一種です。聞きなれない言葉ですが、私たちの購買行動にも関わっています。代表的なものが宝くじと生命保険です。 行動経済学とプロスペクト理論 主観的確率判断とは、行動経済学のプロスペクト理論を構成する2つの概念のうちの1つです。いきなり難しい言葉がいくつも出てきましたね... 『日大百科全書(ニッポニカ)』によると、行動経済学は 「人

    【マネーリテラシー】主観的確率判断に気をつけろ! 宝くじは愚者の税金、生命保険は不運の宝くじ - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/09/26
  • 【ステージ4以降】国内不動産への投資で重要な3つのキーワードとは - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 以前に「【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 不動産はまず国内の物件から」において、不動産投資はまず国内の物件から始めることをお勧めする理由を説明しました。 今回は国内不動産としては、どのような物件に投資するのが望ましいかを説明します。 資産ポートフォリオでは株式の次に不動産投資 まず「【ステージ4以降】資産ポートフォリオの展開 不動産はまず国内の物件から」をおさらいします。 ブログ『資産の構築と運用の5つのステージ』では、段階的に資産を構築し運用することを提唱しています。(資産の構築と運用の5つのステージの詳細はこちら)を参照お願いします。) 資産ポートフォリオも段階的に構築します。 資産ポートフォリオは、以前に「【ステージ4】投資による資産構築の加速 考慮すべきは資産ポートフォリオ」で説明しました。資産を1種類に集中せずに分散して持つことで

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    torus1 2019/09/08
  • 【ステージ1以降】資産構築の第一歩は家計簿から - 資産の構築と運用の5つのステージ

    ウィステリアファイナンス主筆です。 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資の資金を捻出し続けることが重要です。 これには、まず収入と支出の両方を把握する必要があります。 収支が把握できていない方々には、まず家計簿をつけることをお勧めします。 今回は家計簿のつけ方について説明します。 投資資金の捻出のプロセス 資産を構築するためには、毎月の家計の収支を黒字にして、投資資金を捻出し続けることが重要です。 投資資金の捻出のプロセスとして以下を提案します。 収入と支出の把握 投資の目標額の設定 収入と支出の目標額の設定 収入の増加策と支出の削減策の決定 まず収入と支出を把握します。 収入と支出を把握したうえで、投資に振り分ける資金の目標額を設定します。 その投資の目標額を実現するために、収入と支出のそれぞれに目標額を設定します。 その収入と支出の目標額を実現するために、収入を増

    【ステージ1以降】資産構築の第一歩は家計簿から - 資産の構築と運用の5つのステージ
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    torus1 2019/08/11
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