ブックマーク / www.hanapanda.com (3)

  • 「動物縁起の石」月刊愛石10月号 偶偶絵石 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

    月刊愛石10月号 動物縁起の石月刊「愛石」誌の令和元年10月号に、紋様石の偶偶絵石のなかで「動物縁起」の石についてまとめたものを載せていただきました。 卯石、石馬、亀石と亀の尾、猪石、石牛。 【偶偶絵石】 新潟県糸魚川市の田海川河口付近の海岸で拾い集めた”紋様石”。 水洗いだけで描いても、削っても、磨いてもいない自然石です。 2300年前の老子の言葉「無爲而無不爲」(為(な)す無くしてしかも為さざる無し)・・「何もしない。けれども、なされていないことは何もない」。138億年前のビッグバンで宇宙が始まり、放たれた物質が離散集合を繰り返して46億年前に地球が生まれ、地中でうねるマグマは今も大地を揺るがし続けています。つまり、目の前に広がる大きな海や、背後にそびえる高い山、そして私が拾い上げた小さな石も、ただそのままで ”宇宙の道理(物理的道理、科学的道理)を内包し具現しているもの” ということ

    「動物縁起の石」月刊愛石10月号 偶偶絵石 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
    torus1
    torus1 2020/12/20
  • 「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.10 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

    現代アート  偶偶絵石vol.10「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート[偶偶絵石(たまたま石) vol.10] 題名「ジュゴンは不思議でしかたない」7.5×5.8㎝ ジュゴンは 不思議でしかたない。 先へ先へと 人は 急ぎ 急くばかり 時計さえ 早く進めてしまおうと あくせく 四苦八苦 てんやわんや。 わざわざ ”今を縮めて” まで それをするのは なぜだろう。 ”未来のために おろそかにする今” は 何だろう 目のくぼみは、穴なのでなく、違う鉱物の光沢のある結晶【偶偶絵石】 偶偶石は抽象。偶偶絵石は具象。 描いても、削っても、磨いてもいない、拾ったままの無加工の自然石。無為・無意の自然石に対峙して引き出されるあなたの感じ方。それは”あなた”。それを体感する現代アート。 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが 

    「ジュゴンは不思議でしかたない」現代アート 石 Contemporary Art 偶偶絵石vol.10 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
    torus1
    torus1 2020/06/29
  • 現代アート  石「違和感の正体」 Contemporary Art 偶偶石vol.94 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」

    現代アート  偶偶石vol.94「違和感の正体」現代アート[偶偶石(たまたま石) vol.94] 題名「違和感の正体」3.6×2.2㎝ 不可解なものに 目が留まる。 危険を察知して 目が留まる。 違和感が 興味になる。 違和感が 好奇心になる。 違和感が 愛嬌になる。 違和感が 親しみになる。 違和感の正体は ”自分が持っていない感性” への 刺激。 新境地の開眼 【偶偶石(たまたま石) Imaginary stone・Creative stone 】 ここには なぜ それが あるのか。 そこには なぜ これが ないのか。 「偶偶石(たまたま石)」は、「作意も作為もない自然石の造形美」が”無為の人の心に訴求する力” を借りて、「鑑賞者が自らの美意識と感性を具現化して、深い余韻と思索をめぐらすことを体感する」現代アートです。「知識という前提を鑑賞者に要求せず、鑑賞者個人のオリジナリティを引き

    現代アート  石「違和感の正体」 Contemporary Art 偶偶石vol.94 - 滋味日日・・はなぱんだ の「いいこと ”お福わけ”」
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    torus1 2020/05/24
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