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  • ブログ村の注目記事10 - Ushidama Farm

    にほんブログ村のハーブ園芸のカテゴリーで、久しぶりに注目記事の1~3位になりました。 1位 メセンの花7 6月11日記事 2位 ジャガイモ(タワラヨーデル、ベニアカリ)の収穫  6月10日記事 3位 畑の昆虫8  6月7日記事 やったね!という感じです。 とても励みになります。

    ブログ村の注目記事10 - Ushidama Farm
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    torus1 2021/06/14
  • ユキノシタ - Ushidama Farm

    ユキノシタは、ユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草で、州、四国、九州の山地の湿った岩場に自生しています。 5月から6月にかけて、白い花を咲かせます。 五弁花で、上3枚は小さく、赤紫色の斑点が入ります。 下2枚は細長いです。 葉はハート形で、縁はギザギザしていて、葉の表面には葉脈に沿って、白い筋が入ります。 ランナーを伸ばし、増えます。 半日陰で、湿った場所を好みます。 真夏の直射日光は苦手で、葉焼けしてしまうことがあります。 寒さには強く、雪が積もっている下に、力強く、緑の葉を付けていることからユキノシタと名付けられたとのことです。 春の山菜として、葉がてんぷらに使われます。 民間薬としても利用され、健胃、下痢、切り傷、かぶれ、火傷などに効果があると言われています。 ユキノシタの花

    ユキノシタ - Ushidama Farm
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    torus1 2021/05/31
  • 公園の初夏の花3 - Ushidama Farm

    公園の生垣のツツジが、満開になっています。 細い通り道の両側に植えられていて、花の中を進んで行くような感じです。 カナメモチの生垣もあり、若葉の赤い色と白い花がきれいです。 トキワマンサクも濃いピンク色の花を付けています。 イロハモミジは、実を付けています。 大きな樹木の花も咲き始めました。 クスノキやコナラ、トチノキ、ヒトツバタゴなど、どれも特徴のある花です。 クスノキは、その巨大な姿からは想像できないような、可愛らしい花(ツボミ)を、いっぱい付けています。 幹の間にはシダが着生しています。 ツツジ カナメモチ トキワマンサク イロハモミジ クスノキ コナラ トチノキ ヒトツバタゴ

    公園の初夏の花3 - Ushidama Farm
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    torus1 2021/05/03
  • ハオルチア コンプトニアナ6 - Ushidama Farm

    コンプトニアナはハオルチアの中では、成長が早く、大型になるものが多いです。 ツルピカコンプトは葉が滑らかで艶があり、透明感のある品種です。 入手時、とても小さな株だったのですが、3年ほど経ち、ずいぶん大きくなりました。 ツルピカという名の付くものは、レツーサやコレクタにもありますが、同じような意味あいで名付けられたのでしょうか。 ツルピカコンプト 裏窓コンプトは、葉裏にも透明な斑があり、美しい品種です。 コンプト ジャパンはとても大きな品種で、直径が20㎝ほどもあります。

    ハオルチア コンプトニアナ6 - Ushidama Farm
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    torus1 2021/04/25
  • エニシダ - Ushidama Farm

    エニシダは、マメ科エニシダ属の半常緑低木で、ヨーロッパ中西部が原産地です。 花色は黄、白で、マメ科特有のチョウのような形の花を咲かせます。 園芸種には、ピンクや紅色の花もあります。 開花期は4~6月です。 暑さや乾燥に強いですが、湿気を嫌います。 寒さにも強く、耐寒温度はー5℃と暖地なら戸外で冬越しできます。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 背丈は2~3mと低く、寿命は10年と短いです。 別名のBloomはホウキの意味で、枝がホウキの材料として使われ、この枝で作ったホウキは、魔女のホウキと呼ばれています。 全草にアルカロイドのスパルティンなどの有毒物質を含み、誤すると頭痛、嘔吐、下痢、血圧降下、呼吸困難などの症状を起こす恐れがあります。 一方、妖精のハーブ、魔女の薬草とも呼ばれ、強心、利尿、陣痛促進などに効果があるとして、ヨーロッパでは民間薬として利用されてきました。 エニシダの

    エニシダ - Ushidama Farm
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    torus1 2021/03/09
  • リトープス 麗春玉 - Ushidama Farm

    麗春玉(L.localis v.Peersii)は、碧瑠璃玉(L.localis)の仲間です。 碧瑠璃玉は、南アフリカ グレートカルー南部で、最も広く分布している種です。 低木の生えた平原の砂利に埋もれて生息しています。 麗春玉は、コールナンバーでC131(ミラー駅の近郊)、C253(ポートエリザベスの北西)、C254(ウィローモアの東北東)、C339(ステイトラービルの近郊)、C376(ウィローモアの東北東)の5つが確認されています。 小型の種で、窓に透明な斑点があるのが特徴です。 この斑点は濃灰色、茶色、紫色で、肌は黄灰色、緑灰色、青灰色、ピンクがかった灰色、赤茶色など様々です。 裂け目は深い方で、広い隙間があります。 花は秋に開花し、黄色で中心が白いものもあります。 この種は、何度か学名が変更になっています。 発見当時、L.localisと命名されましたが、後にL.terricolo

    リトープス 麗春玉 - Ushidama Farm
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    torus1 2021/02/17
  • ヒナソウ - Ushidama Farm

    ヒナソウは、アカネ科ヒナソウ属の常緑多年草で、北アメリカ原産です。 花色は白、水色、薄紫で、開花期は3~5月です。 1㎝程の小さな花で、四弁花で十字のような形をしていて、たくさんの花が密集して咲きます。 草丈は10㎝ほどと低く、匍匐枝を伸ばしながら、横に広がっていくので、グランドカバーに向いています。 細い茎や可憐な花姿から、はかなげな印象を与えますが、丈夫な性質で暑さ、寒さに強く、繁殖力が旺盛で、こぼれ種でよく増え、帰化植物になっています。 日なたや風通しの良い場所を好みます。 ヒナソウ

    ヒナソウ - Ushidama Farm
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    torus1 2021/02/15
  • 果樹園の柑橘類 - Ushidama Farm

    この辺りには果樹園が多くあり、季節ごとの果実が出回ります。 初夏には梅、桃、夏にはブドウ、秋には梨、柿、リンゴ、そして冬から春に向けて柑橘類と、年中、果実を楽しめます。 今の時期は、いろいろな種類の柑橘類が実っています。 既に早生温州みかんは収穫が終わり、晩生温州みかんやカボス、キンカン、スダチ、柚子、レモンなどの収穫が続いています。 これからは、ポンカンやイヨカン、八朔、そして夏みかんと続きます。 果樹園の入り口では、収穫した果実が並び、お値打ちに販売されています。 キンカン ジャバラ デコポン バンペイユ レモン 青島みかん 甘夏 興津早生みかん 獅子柚子 柚子

    果樹園の柑橘類 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/12/22
  • 紅葉と桜花4 - Ushidama Farm

    すぐ近くの公園には、四季桜が植えられていて、この時期、紅葉と共に桜の花を楽しめます。 樹々が色づいてきたので、紅葉を見に公園に出かけました。 とても良い天気で、青空が広がり秋の雲が流れていきます。 小春日和で、ポカポカと暖かく気持ちの良い日です。 モミジは、まだ紅葉が進んでおらず、真っ赤に染まるのは、もう少し先になりそうです。 メタセコイアの大樹は、紅葉が進み、赤茶色になっていました。 ちょうど、四季桜は見頃になっていました。 十月桜も薄いピンク色の優しい花を咲かせていました。

    紅葉と桜花4 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/11/29
  • キンギョソウ - Ushidama Farm

    キンギョソウは、オオバコ科キンギョソウ属の多年草で、南ヨーロッパから来たアフリカにかけて分布しています。 草丈は20~120㎝で、真直ぐに花穂を伸ばし、頂部に色鮮やかなふわふわとした花を咲かせます。 花の形が金魚に似ていることから、キンギョソウと名付けられています。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紅紫など豊富で、八重咲きもあります。 春の花というイメージが強いですが、秋まきの場合には開花期は4~7月で、春まきの場合は9~11月です。 また、四季咲きの品種もあります。 寒さには強いですが、夏の暑さに弱いため、日では一年草の扱いになっています。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 キンギョソウの花

    キンギョソウ - Ushidama Farm
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    torus1 2020/11/22
  • 紫オブツーサの斑入り子株 - Ushidama Farm

    紫オブツーサの植替えをしていたら、株元に2つ、子株が育っているのを見つけました。 1つは親と同じ紫っぽい色をしていますが、もう一方は白い斑入りの様です。 真ん中の葉は緑色ですが、外側の葉は白っぽく透明感が高く、葉に平行に走る筋も白や薄い紫色です。 斑の入っていない株にも、斑が発現することがあるので、斑入りの株ができたのかと思います。 ただ、斑は変化しやすいので、親株の色に戻ってしまうかもしれません。 きれいなオブツーサ錦になることを期待しています。 紫オブツーサ 白っぽい子株

    紫オブツーサの斑入り子株 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/11/17
  • ハシカンボク - Ushidama Farm

    ハシカンボクは、ノボタン科ハシカンボク属の常緑小低木で、鹿児島、沖縄などに自生する日固有の植物です。 花は1㎝ほどと小さく、花色は淡いピンクや白です。 一見すると桜の花のような雰囲気を持っていることから、さくらこまちとも呼ばれています。 開花期は9~12月と秋から冬にかけて咲く花です。 樹の背丈は40~80㎝と小さく、葉は卵型で先が少し尖っています。 葉の縁には、細かな鋸歯があります。 日当たりが良く、湿気のある場所を好みます。 亜熱帯性植物ですが、寒さに比較的強く、霜に当たらなければ、戸外で冬越しも可能です。 ハシカンボクの花

    ハシカンボク - Ushidama Farm
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    torus1 2020/10/28
  • カリブラコア ミリオンベル - Ushidama Farm

    カリブラコアは、ナス科カリブラコア属の多年草で、原産地は南米です。 ペチュニア属から分かれた新しい属で、ペチュニアに似た花を咲かせます。 ペチュニアとの違いは、 小型の花で花付きが良い。 花色が豊富で、黄やオレンジなどペチュニアには無い花色がある。 花が自然に落ちるので、花ガラ摘みが不要。 生育がゆっくりで、切り戻すと戻るまでに時間がかかる。 寒さに比較的強い。 ミリオンベルは、カリブラコアの原種を、数種かけ合わせた園芸品種で、花はペチュニアを、華奢にしたような雰囲気を持ちます。 たくさんのベル状の花をつけることから、ミリオンベルと名付けられたとのことです。 花色は、赤、黄、白、ピンク、青紫などで、開花期は4~10月です。 暑さには比較的強く、日当たりの良い場所を好みます。 冬期は南側の軒下など暖かい場所であれば、屋外で冬越しが可能です。 ミリオンベルの花

    カリブラコア ミリオンベル - Ushidama Farm
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    torus1 2020/09/21
  • ガーデンマム - Ushidama Farm

    ガーデンマムは菊の1品種で、日の菊がヨーロッパで庭植え用に品種改良され、再び、日に戻ってきたものです。 品種改良により、株がボール状に自然に丸くなり、ボリュームたっぷりに育ちます。 開花期は9~11月で、花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紅、茶など豊富です。 日当たりの良い場所を好みます。 短日植物で、昼の時間が短くなるとツボミをつけます。 照明や街路灯に当たる場所では、ツボミがつきにくくなる恐れがあります。 また、開花には寒さに当たることが必要です。 耐暑性は普通ですが、耐寒性は強く-15℃まで耐えられ、屋外で越冬できます。 ガーデンマムの花

    ガーデンマム - Ushidama Farm
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    torus1 2020/09/17
  • ハオルチア 紋寿 - Ushidama Farm

    紋寿は、レツーサとコンプトニアナの交配種です。 葉には、緑色の太い筋とその間に不規則な斑紋が入っていて、とてもユニークな模様をしています。 手に入れてから1年程経っていますが、少し大きくなったかなという感じで、成長はゆっくりです。 日差しの当たる場所に置いてあったので、葉色は緑から黒っぽくなってしまいました。 紋寿に似たものに、ツタンカーメンがありますが、ツタンカーメンは葉先が、シャープに尖っています。 ハオルチア 紋寿 手に入れた時の姿

    ハオルチア 紋寿 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/09/10
  • 野原のユリ - Ushidama Farm

    この暑い時期、近くの野原には白いユリが群生しています。 他にも道路脇や庭、公園などにも生えているのを見かけます。 我が家にも植えたわけでは無いですが、庭に2咲いています。 タカサゴユリという品種で、台湾が原産地の外来種です。 繁殖力が強く、風に乗せて種子を飛ばすため、広範囲に広がっていきます。 この辺りも、ここ2~3年で急に増えました。 タカサゴユリの開花期は、7~9月の暑い時期で、秋が深まるとこの野原はススキの原に変わります。 タカサゴユリの花 野原のユリ

    野原のユリ - Ushidama Farm
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    torus1 2020/08/23
  • リンドウ - Ushidama Farm

    リンドウは、リンドウ科リンドウ属の落葉性多年草で、原産地は日中国です。 花は青紫色で、5裂した筒状花です。 花色は、青紫の他にピンクや白、空色のものもあります。 開花期は9~10月で、秋の花です。 和名を竜胆と言い、ひげ根の部分を漢方として利用します。 とても苦く、竜の肝のように苦いと例えた事から、竜胆と呼ばれるようになったということです。 健胃剤として用いられ、苦み成分のゲンチオピクロシドは、胃液の分泌を促進する働きがあることが、知られています。 シャインブルーアシロやメルヘンアシロは、エゾリンドウを改良した園芸品種で、寒さに強く、花色が色あせにくく、開花期が7月中旬~9月下旬と早く、長く楽しめる特徴があります。 アシロはブランド名で、日一のリンドウの生産地である、岩手県の安代の地名から名づけられています。 シャインブルーアシロ メルヘンアシロ

    リンドウ - Ushidama Farm
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    torus1 2020/08/10
  • ハオルチアの花7 - Ushidama Farm

    ハオルチアは、種類によって開花時期が異なり、年中、どれかが咲いています。 今は、ブロンクホルスティー、クロラカンサ、レボルタの花が咲いています。 これらは、どれも小型の原種のハオルチアで、花はとても小さく、花数も少ないです。 また、玉扇や万象は秋咲きで、花茎が伸び始めています。 どれもユリの花を小さくしたような形で、白地に緑や茶色の筋が入っています。 クロラカンス ブロンクホルスティー レボルタ 玉扇 キリン 玉扇 苦楽 玉扇 酒楽 万象 紫×トリコロール

    ハオルチアの花7 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/08/06
  • アンスリウム - Ushidama Farm

    アンスリウムは、サトイモ科アンスリウム属の常緑多年草で、熱帯アメリカから西インド諸島にかけて分布している熱帯植物です。 花色は赤、白、ピンク、緑、紫などで、花期は5~10月です。 着色するのは、苞の部分で、花はとても小さく、中心にあるひも状の花序に多数つきます。 日陰を好み、直射日光に当たると葉焼けしてしまいます。 耐寒性は弱く、寒くなると葉が枯れて来るので、室内管理が必要です。 アンスリウムの花 苞の色が、1色ではなくピンクとみどりが混ざっています。 アンスリウムの花序

    アンスリウム - Ushidama Farm
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    torus1 2020/08/04
  • 収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm

    雨が降り続き、なかなか畑に行けません。 早く、梅雨が明けてくれないかと思います。 今朝、やっと雨が止んだので、5日ぶりに畑に出かけました。 しばらく、収穫していなかったので、収穫時期を逃した野菜が、巨大化していました。 オクラ、キュウリ、ズッキーニは成長が早く、すぐに大きくなってしまいます。 キュウリやズッキーニは大きくなっても、まだ、べられますが、オクラは筋が入り、固くなってべられません。 収穫期には、頻繁に収穫する必要がありますが、今年は採り遅れが多くなっています。 大きく成長したオクラ 収穫したオクラ 大きく成長したキュウリ 収穫したキュウリ 大きく成長したズッキーニ 収穫したズッキーニ

    収穫時期を逃した野菜 - Ushidama Farm
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    torus1 2020/07/29