スマフォで自宅の鍵が解錠施錠できる。そんな未来ガジェットがSONY由来のベンチャーQrioからクラウドファンディング案件として公開され、速攻で投資という名の先行注文をしたんですが、長ーい待ち時間の間、競合品のAkerunが発表。発売もやや先行されるオチに。 ともあれ一般販売よりは10日ほどだけ速くQrioが届いたので早速設置。しかしあまりにもビミョーだったのと、ほぼ同じタイミングでAkerunのハンズフリー解錠とスマートウォッチ対応が発表されたので、もう半ばヤケクソでそっちも買ってしまいました。 ということで、メディア以外ではあまりいないと思われる比較レビューをば。 ■ハード周り 本体サイズはこんな感じ。Akerun(左)の方が一回りコンパクト。電池がAkerunが単三X2本。Qrioは123AというLED懐中電灯などで使われるやや特殊な電池が最大4本入ります。最大というのは、一応動作は2