2012年7月18日のブックマーク (2件)

  • 「酒で煮ると超伝導」謎解明=クエン酸などで余分な鉄除去―物材機構など (時事通信) - Yahoo!ニュース

    鉄を主成分とする特定の化合物を赤ワインやビールなどの酒で煮込んだ後、極低温に冷やすと電気抵抗がゼロの超伝導になる不思議な現象の謎が解明された。物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と慶応大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)が16日発表した。 詳細な分析で、酒に含まれるクエン酸やリンゴ酸などが化合物に作用し、余分な鉄イオンが酒の中に溶け出して超伝導物質になることが分かった。この発見は鉄系の物質が超伝導になる仕組みを解明する手掛かりとなり、超伝導になるマイナス約220度以下の温度を引き上げて電磁石などにした場合の冷却コストを安くするのに役立つと期待される。

    tory33
    tory33 2012/07/18
    鉄を主成分とする特定の化合物を赤ワインやビールなどの酒で煮込んだ後、極低温に冷やすと電気抵抗がゼロの超伝導になる不思議な現象の謎が解明された。物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と慶応大先端生命科学研
  • 明の上奏文「尖閣は琉球」と明記 「明代から領土」中国の主張崩壊 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    中国・明代の『石泉山房文集』。赤線を引いた一節に赤嶼(大正島)が「琉球の境」と記されている=「四庫全書存目叢書」(荘厳文化公司)から(写真:産経新聞) 尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎純心大准教授(漢文学)の調査で分かった。中国は尖閣諸島を「明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張しているが、根拠が大きく崩れることになる。 【フォト】 絶海の尖閣に領土の証し 人々の息づかいそのまま 尖閣の帰属に関しては1895(明治28)年に日が正式に領有した後の1920(大正9)年、魚釣島に漂着した中国漁民を助けてもらったとして中華民国駐長崎領事が石垣の人々に贈った「感謝状」に「日帝国八重山郡尖閣列島」と明記さ

    tory33
    tory33 2012/07/18
    尖閣諸島(沖縄県石垣市)のひとつ、大正島について、中国・明から1561年に琉球王朝(沖縄)へ派遣された使節、郭汝霖(かく・じょりん)が皇帝に提出した上奏文に「琉球」と明記されていたことが、石井望・長崎