2017年10月3日のブックマーク (2件)

  • 顔出し美人ライターが嫌いだ

    世の中に嫌いなものがたくさんあるけど、いまいち共感してもらえないのが、この『顔出し美人ライター』である。 ムカつくんだ!って人に話しても『まず、その概念がわからん』と言われる。分かれよ。 そもそも物書きが顔を出すのがあまり好きではない。漫画家や小説家の顔もあまり知りたくないし、なんなら声優の顔もあまり知りたくない。なんか余計な気持ちが入っちゃうからだ。 ライターの顔出しって、上記の人たちより更になんか嫌なのだ。しかもそれで顔がいいときたら、当にマジで嫌なのだ。 おふざけ要素や煽り要素の強いライターは、割と面白がって見れる。ヨッピー氏やはぁちゅうは、まあわりと好きだ。はぁちゅうは昔は苦手だったけど、この人は燃えに行ってるとわかって、何だか男らしさに好感を覚えた。ムカつくはムカつくけど、それが芸風だから、ちょっといいなとか思っちゃったのだ。芸人魂を感じる。 そうじゃないライター。 言ってしま

    顔出し美人ライターが嫌いだ
    tosh-herk
    tosh-herk 2017/10/03
    この分野は知らないけどなんだか分からないでムカついて嫌いになるのは分かる。自分のこうあるべき論にハマらないのに世の中に受け入れられてる事が自分が否定されたみたいでムカつくんだよね
  • 彼女は言った。「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」

    ゲームばかりしてないで、を読めば?」と、彼女は言った。 社会人5年目で後輩の指導を任されるようになった彼女は、新人と行動を共にすることが増えた。 「まだ、課題図書も読んでいないでしょう。」 しかし、移動中も、昼休みもその新人はずっとスマートフォンのゲームばかりしている。 「ゲームが好きなんです。」と、彼は言った。 「自由時間に何をしようが、勝手じゃないですか。ほっておいてください。」彼は画面に目を落とす。 「そりゃ、自由時間に何をしようが別に構わないけどさ。ちゃんと課題はこなしてよね。」 彼は迷惑そうにちらっと彼女の方を見た。 「…はい。」 ■ 「通勤の時さ、車内でスマートフォンのゲームやっているひと多いよね。」 と、彼女は隣の席の同僚に言った。 彼は同期の中でも仕事ができると評判だ。 「そうだね。」同僚は相槌を打つ。 「一体何がそんなに面白いのかな。」 「通勤の時ヒマだとか、ゲーム

    彼女は言った。「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」
    tosh-herk
    tosh-herk 2017/10/03
    相手のことをバカにしない、何事も受け入れないまでも寛容でいる。これがとても重要だと再認識。