午前中、少し仕事を片付けた後、昼食を済ませて休憩中です。ふと、考えていたことを文字に残しておきたくなりました。 私は自分が社会を変えられると思ったことはありません。ひょっとしたら若い頃はそんな風に考えていたことがあったかもしれませんが、思い出せる限りでは一貫してそうした考えを持っていたと思います。 一生を費やせば、自分の行動が社会を変えることにつながることもあるのかもしれませんが、それはあくまで結果であり、意図してできるものではないと考えています。 一般的に政治やNPOに関わる人は、社会を変えられると思って行動していると思われるのかもしれませんが、少なくとも私に限ってはそうではありません。 では、私は何のために行動してきたのか。何のために生きているのか。そんな益体もないことを考えていました。確かなのは、私は社会や組織のために動いているのではないということです。自分が大事だと思う特定の個人の
一般的な情報源では得られにくい視点を、経済評論家の勝間和代が独自の切り口や事例による考察で先読みします。 日々の生活から~のブログ、なんと1年半ぶりくらいの更新になります。連載をあまり持っていなかった頃は、ちょっと気づいたことがあるとどんどん、こちらに書き込んでいたのですが、今はどうしても各種連載に追われて、長文ブログの更新が滞っていました。 しかし、メルマガ新連載を始め、もう少し、自分のメディアである、メルマガやこちらのブログなどでも、いろいろと気づき、長文をもう少し書いていきたいと思います。どうかみなさん、お付き合いください。 そして、復活第1弾は、「偶然は必然? 広瀬香美さんとの出会いからの考察」です。この話、メルマガの新連載でも簡単には触れましたが、実はもっともっと、長い話があるのです。 (なお、こちらにエピソードを書くことについては、ご本人の了承済みです。) このエントリーを読み
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